少林寺流空手道拳昇会

道場案内・活動記録・会員間出来事など

和希さんのアメリカ留学紀行Part2

2015-07-27 10:07:23 | 日記

前回に引き続き、笑顔の和希さんをフェイスブックから頂戴しました。

三日目 英語⇒お祭り⇒お買い物

四日目 英語⇒野球観戦⇒湖

五日目 英語⇒ビーチ⇒サイクリング

毎日めっちゃ疲れるけど楽しい!!

多くの友人に恵まれ、よく学び、よく遊び、毎日てんこ盛りで最高の時を過ごしていることが伝わります。

ええなあ~若いって素晴らしい\(^o^)/(またでてしまった

スペイン人の友達もできて、2年生からの授業で第2外国語はスペイン語に選択しようかと!

いいですねえ

Muy bien!   España es un gran  pais !!

Kazuki   Espero ir a España algún día

 

 

 

 

 

 

 


和希さんのアメリカ留学紀行Part1

2015-07-23 11:55:31 | 日記

7/19 三週間のアメリカ短期留学に旅立った和希さん、お母さんの心配を吹っ飛ばすよな元気な姿が飛び込んできました。

フェイスブックには、第一声が「一言で言われへんくらい楽しい!」ですから

ホスト先が急に変更になり、そのファミリーがスペイン人だったり、自分の英語が通じなかったりとカルチャーショック(;゜Д゜)!を味わいながらも、持ち前の明るさとバイタリティで順調なスタートを切っている様子。 見聞を広め、また一段と成長して帰ってくることでしょう。何度でも言います!!。若いって素晴らしい\(^o^)/(すっかり口癖に

一日目に文化交流で空手道の型の披露を! また折り紙の伝授をしたりと、立派な日本大使ですね。それからミニオンという映画を観たけれど、スペイン語とか喋ってて、わからなさすぎて爆睡!CINEMA

2日目は学校が休みでハリウッド⇒ビバリーヒルズ⇒サンタモニカに~どこをとっても絵になる素晴らしい所!!今日も楽しかった!!(アメリカでの様子は和希さんのフェイスブックのコメントから抜粋)

BEVERLYHILLS

笑顔、笑顔で 自分よりも小さい子供たちとも交流している様子、いいお姉さんぶりですね。

また、楽しみに待ってま~す。 お元気でね~和希さん。

 


「やぶにらみ」より "中国流” 

2015-07-21 13:58:04 | 日記

 ここのところ、国際大会準備に大忙しの余波で、拳友時報が滞っている。ま、必読に値するすっかり黄ばんだ昔の拳友時報に目を通すいい機会かとも。平成6年発行第217号に現在に繋がる中国事情が"中国流”というコラムで描かれている。20年も前のコラムだが、このころから取り沙汰されているも、何も変わっていないどころか、食品偽装はひどくなり、PM2.5の大気汚染まで加わっている。今まさに、十二億の巨大市場ばかりか、日本のストリートがストアが中国人に凌駕されている現実。 うかうかしてはおられませんぞ!とは、さすが「やぶにらみ」! 一部割愛しながら紹介しよう。それにしても、飛行機のフライト時間まで遅延させる爆買いぶり。これも中国流なのか。中国は故事諺の発祥のお国でしょうが、「郷にいれば郷に従え」という諺は存在しないのでしょうか? 失礼!

中国語ではバスは「汽車」「手紙」はトイレットペーパーで、「愛人」といえば配偶者のことを指す。同じ漢字を使ってこれだけ意味が違うと(同文同種)とは名ばかり。筆談でもおいそれとは意思が通じない。言葉の違いよりもっと大きいのは価値観の違いで、一衣帯水(極めて近い)の関係でありながら、日中両国民はその気質において、水と油ほども異なっているようだ。 一例をあげよう。~食事に招待されたら残さずいただくのが礼儀の日本人、残念ながら中国人には通用しない。きれいに平らげるのは「料理の出し方が足らないぞ」と催促しているのと同じで「面子を潰された」と怒り、少し残し「満腹しました」と謝意をあらわすのが中国流の礼儀なのである。~物の値段は原価プラス適正利益と考えるのは、あくまで日本人の常識で、中国商人に言わせると値段は売り手と買い手の合意で決まるもの。金持ちに高く売って貧乏人に安く売って何が悪い。中国人の金銭哲学に一物一価の法則は歯が立たないのである。~香港返還間近の開放政策の波に乗って、日本からの投資は飛躍的に拡大したが、日中双方の商習慣の違いから、いざこざも絶えないようだ。豚肉の水増しや、カサの取れた松茸を竹串でごまかして輸出する中国商法がマスコミの槍玉に上がったが、~~ともあれ睡獅(眠れる獅子)中国は、今、社会主義50年の眠りからさめ、世界一といわれる商才を発揮し始めた。一説には日本人の総資産を凌駕するとも言われる膨大な華僑マネーが、十二億の巨大市場に陸続と流入したら・・・うかうかしてはおられませんぞ。

<付記>このコラムの上に、奇しくも、先代ご宗家の訪台の記事が載っている。故・黄樹旺台湾本部長とお二人元気なお姿で。今台湾国際大会の成功を見守っておられるように。

 


なるほど・・なるほど(~_~;)

2015-07-21 12:40:44 | 日記

読売新聞~今日のノートから~

 近頃気になるのが、先月、神戸市のギャラリーで見た「おかんアート」だ。軍手のぬいぐるみや、手編みの服のキューピーさん、ウイスキーの空き瓶の人形など、「これ昔、家にあったわ」と誰もが見たことがありそうな手芸作品。展示会を開いた「下町レトロに首っ丈の会」によるおかんアートの定義は役に立つとは言い切れないが勢いはある暖かみだけは熱いほどある作りすぎて置き場がなくなり、人への配布がスタートする置いた瞬間、どんなにおしゃれな部屋ももっさりさせる、など。・・・・・・「おかんアート」の根底には、「これ、何かに使えんかなあ」という思いがある。確かに、空き箱や包み紙など、捨てられそうなものが重要な素材だ。・・・・・おかんアートには、縁あってそばにあるモノへの敬意がある。そして、ちょっと不格好な仕上がりが醸し出す「ありのまま」感。ブームが来るのではと思った。来ないかもしれないが。 

 なるほど、なるほど、なるほど。 最近、母が通いだしたデイサービスで作って持ち帰ったモノ。まさしくおかんアートだわ。洒落た丸テーブルに忽然と現れしチラシで作った”ごみ入れ” まったくゴミチラサズで。家でもせっせと作って、在庫がこんなに 

 

そして人形の服型ハンガー式タオル。母にはかわいいねえって褒めたけど・・・いずこにかけようか

新聞紙丸めて作ったカエルの置物。

これから、おかんアートが我が家のあちこちを占拠し始める 記者さんの予感的中デイサービスという場所でおかんアートは大ブームを巻き起こしているのだ。 おかんアートばんざ~い

 


開いた口がふさがらない

2015-07-19 17:57:30 | 日記

<つぶやき>

新国立競技場の今回の騒動。国を挙げての大プロジェクトなのに、こうも個々に言いたい放題まとまらず、責任の所在も、今後の展開もグチャグチャって、どういうこと?? 最終、計画を白紙撤回して、責任の所在は安倍総理ということで体裁整え、再スタートになったものの・・・・それぞれの弁明を聞くにつけ、子供の喧嘩じゃあるまいし、開いた口がふさがらない。ふさがらない口にトドメの一言。森元首相、「たかが2500億円くらい、国は出せないの。」に「生かきみたいで~云々」 国民はこれ以上口も開けられずに顎がはずれちゃうよ。 元の予算だけでも並外れた額なのに。たかが2500億円なら、その1/10ならなんというのでしょう?そう、そのたかが2500億円の1/10の2億ドル(238億円)国が出せば、後藤健二さん、救えたのに!!!!上モノに丼勘定で莫大なお金を掛けることは平気なのに、なぜ世界の平和を願い活動していた尊い後藤さんの命は救えない。テロに屈しないとか、いろいろ方便はあるけれど、やっぱり、今回の騒動を耳にすると悔しくてたまらない。震災被災者や北朝鮮の拉致被害者、後藤さんのような人を救える国こそが、本当の「美しい国、日本」でしょう。今は「残念な国、日本」です。