丹波多事争論

住民訴訟とニュ-ス23筑紫哲也の多事争論のような問題提起をします。貴方の意見をお聞かせ下さい。

丹波市PTA会長

2007-07-19 21:59:49 | Weblog
大変ご無沙汰しておりました。
実は、今年度春日中学校のPTA会長を引受けることになり、2月ごろより大変忙しくなり、ブログを書く時間が出来なく、書きたいことは山ほどありました。
やっと、時間と余裕が出来ましたので、数ヶ月遡って、現在の心境を書きます。

住民監査請求は、丹波市では、もう出来ないかも? してもダメ!
先ず、3月には長年のペットボトルの住民訴訟の勝利から、丹波市のゴミ回収費用が法外に高い随意契約で締結されていることが丹波市に対しての情報公開で明らかになり、そのことで今年度の契約を差し止める監査請求を出したのですが、その証拠証明書を4月8日に春日分庁舎に届けたのですが、確かに丹波市が受け取ったことは判明したのですが、監査委員に提出期限の4月9日に届かなかったため、その監査請求が棄却されたのです。そして丹波市は、副市長と総務部長等が「私の家に謝りに来ておしまい」と問題をそれきりにしたのです。勿論議会にも陳情しましたが、誰一人これを6月定例会などでも、問題にしておりません。
このような丹波市では、行政がおかしなことをしていると住民が判ったとしても、住民監査請求がこのような形で棄却されては、住民監査請求をする気は起らなく、当然裁判所への訴え「住民訴訟」も出来なくなったのです。丹波市を始め、監査委員も聞く耳を持たないばかりか、無駄使いを指摘されても監査委員も含め体制側の中で住民意思を排除しようとした現われでないかと思います。

春日中PTA会長は、丹波市PTA会長になる順番であり、兵庫県PTA理事から副会長に推薦されました。

確かに、黒井小の会長よりはラクであるとのことであったので「春日中学の会長は引受ける」と言った。数日後「丹波市PTA会長が春日町の番である。」次に「その会長は中学校の会長がなる」との申し合わせがあったため、現在の春日中PTA会長兼、丹波市PTA会長兼、兵庫県PTA副会長になっています。
そのために、春日中総務会のメンバーには私の代わりに多くの仕事をしていただいております。また、丹波市PTAの役員の皆さんにも、特に平日の会議等を中心に多くの役を引受けていただいております。とにかく、PTAとして出席してほしいとする依頼がたくさんありすぎます。しかしこれらの会議の多くは、事務局の都合か会長の都合か会議出席者の多くの都合か平日の昼間の会議が多いのです。しかし、私は平日の昼間は仕事中なのです。出席できません。
実は、今日も午後3時から篠山で兵庫県PTA理事会があり、午後の有給休暇を取り出席しましたが、次回8月21日は出席できません。仕事日です