超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

「ナノテクノロジー」の研究・開発システム

2017-07-16 06:52:11 | 超音波システム研究所2011

超音波を利用した、
 「ナノテクノロジー」の研究・開発システム

http://youtu.be/bvxEamfL2_o

http://youtu.be/Ni-yf4OSz5I


音響流に関する応用実験
Ultrasonic Sound Flow water effect.

<<音響流の利用技術>>
1)ポンプ波(ガラス容器の固有振動)の利用
2)流水式超音波(超音波シャワー)の利用
3)高周波(1MHz以上)の利用
4)超音波プローブの発振制御の利用
5)キャビテーションと定在波の最適化
6)その他(非線形現象、相互作用・・)

この動画は、
 上記1,4(ポンプ波と超音波プローブの発振制御)
 に関する基礎実験の様子です

<<音響流>>
*************
一般概念
有限振幅の波が
 気体または液体内を伝播するときは、
 音響流が発生する。

音響流は、
 波のパルスの粘性損失の結果、
 自由不均一場内で生じるか、
 または音場内の障害物
 (洗浄物・治具・液循環)の近傍か
 あるいは振動物体の近傍で
 慣性損失によって生じる
 物質の一方性定常流である。

音響流は、
 大多数の超音波加工工程、
 浄化、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・
 過程での
 重要な強化因子であり、
 媒体内の熱交換と
 物質交換を著しく促進する。

加工工程での音響流の作用効果は、
 それらの速度と寸法因子によって決まる。

***コメント**********
ナノレベルの物質
 (洗浄の場合は汚れ・・)を対象とする
 超音波操作では、
 音響流に関する制御技術は
 製造方法・表面状態・・・・
 を大きく変える場合があります。

特に、
 洗浄を検討する場合には、
 汚れの音響流による動きを理解し、
 対応・対処することで効率の高い洗浄が可能になります。

音響流とキャビテーションや加速度による
 超音波効果との関係は非線形音響学を
 応用した測定解析により明確になります。

注: 非線形音響学
「線形理論に立脚した従来の音響理論と,
 流体力学で取り扱うような
 強い衝撃波理論を補完する
 橋渡し的存在である」

超音波の「音響流」制御による
「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047

「流水式超音波システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1258

超音波の伝播現象における
「音響流」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1410

液循環ポンプによる
「音響流の制御システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1212

超音波<キャビテーション・音響流>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2950

間接容器と定在波による
音響流とキャビテーションのコントロール
http://ultrasonic-labo.com/?p=1471

超音波システム研究所
ホームページ
http://ultrasonic-labo.com/


超音波を利用した、
「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
http://ultrasonic-labo.com/?p=2195

ナノレベルの攪拌技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1066

金属粉末に対する超音波照射技術
http://aeropres.net/release/html/8243

 
ジャンル:
科学
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