超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の理解(小平邦彦の数学)

2017-07-13 06:38:27 | 超音波システム研究所2011

小平邦彦の数学
超音波技術を発展させる(複雑で難しいものを論理的に考え抜く)ために
1)数学の重要性を理解する
2)数学への取り組みを実施する
3)数学を応用した新しい超音波の利用を進める
と言うことが必要ではないかと考えています

そこで、「数学者(小平邦彦)」の
 数学に対する資料・記事を参考のために提示します

小平邦彦『幾何のおもしろさ』
 岩波書店(数学入門シリーズ)、1985年

また、十八世紀およびそれ以前においては、
 ユークリッド幾何がただ一つの公理的に構成された理論体系であった。
 だから私は子供に公理的構成の考えを教える材料は
 ユークリッド幾何に限ると思うのである。

近年ユークリッド平面幾何は
 数学の初等教育からほとんど追放されてしまったが、
 それによって失われたものは
 普通に考えられているよりもはるかに大きいのではないかと思う。

昔われわれは平面幾何で論理を学んだんですが、
 幾何でないと論理を教えてもだめなんじゃないかしら。
 代数なんか材料にして論理を教えようと思っても
 材料があんまり単純でしょう。

小平「
  わからない証明を繰り返しノートに写してしまうと、
  自然にわかってわかってくるようである。

  現在の数学の初等・中等教育ではまずわからせることが大切で、
  わからない証明を丸暗記させるなどもっての外、
  ということになっているが、
  果たしてそうか疑問である 」

コメント
 超音波の利用においても
  複雑な現象を自然にわかってくるような
  方法として
  1)繰り返し基礎実験を行う
  2)超音波の長時間(長期間)観察を行う
  このようなことが
  大切なように感じます

 

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