超音波技術<ガラス容器>
間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
不安定に感じられるかもしれませんが
ガラス容器に伝搬した振動が
取り付け部材に伝播しないように工夫しています
ガラス容器をしっかり固定すると
ガラス容器の固有振動とキャビテーションとレンズ効果・・・により
ガラスにダメージが発生します
(容器内にガラスの成分が入ります)
技術的には
沢山の工夫と経験から実施している方法です
液循環とガラス容器のゆれにより
キャビテーションと加速度の効果・影響を調整できます
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/