超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

水槽内に2種類の超音波振動子を設置しています

2017-06-28 17:46:28 | 超音波システム研究所2011

水槽内に2種類の超音波振動子を設置しています

循環ポンプとオーバーフローにより
 <振動子の下部を通して>液循環を行っています

 振動子の下部から
  マイクロバブル・気泡・・が発生している様子が確認できます

 超音波の効率的な利用には重要な技術です


<超音波水槽の液循環について>

 水槽の上部液を(循環ポンプの吸い込み部に)取り込み、
 水槽下部に(ポンプの吐出)液を吐出します

 上下の液の分布(温度分布、溶存気体濃度分布、・・)を改善するために、
 単純な一定流量の条件のもとで
 水槽内に、3次元的な均一化を行うための
 具体的な水槽・装置に合わせた、最適位置があります

 実際に液循環動作と、計測・解析による確認を行い、
 超音波照射条件としての
 「液体の均一化を行います」

 この状態に設定した後は
 超音波利用の目的に合わせて
 キャビテーション効果、加速度効果、・・・を
 コントロールするために
 水槽と超音波(周波数・出力・・)に合わせた
 次の設定を行います
 1)水槽や振動子の設置方法
 2)液循環の設定方法(流量、タイマー制御、・・)
 3)超音波制御・・・

 以上の工程の後で
 最後に
 超音波の伝搬状態測定として
 1日(あるいは3-8時間)の連続測定により
 安定性の確認を行います

 注:季節(気圧)変化・・・による対処は
   測定管理の中で、流量調整で実現できます 

 これまでの装置・・の対策に比べ
 現状の装置を最大限利用した、
 最適な、改善・改良が実現します

 具体的には
 超音波の音圧が高く(利用効率が高く)安定します

( 水槽設計ノウハウについて
  理想的には
  黄金比(近似値1:1.618)を利用して設計します
   洗浄効果のある水槽には
    1:1.8~1:4の比率が沢山あります    )

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超音波水槽の新しい液循環システム
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現状の超音波装置を改善する方法
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