超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

非線形性超音波照射技術 008

2017-05-17 15:33:59 | 超音波システム研究所2011

非線形性超音波照射技術 008

従来の説明では、不安定な・不確定な現象として
  効率よく利用されていなかった
  超音波の非線形性に関する
  具体的な利用方法を紹介します

科学的な解析や検討は
 液体・気体・弾性体・・の状態が複雑に関係するため
 大変難しいと考えます

しかし、工学的な技術としての利用に関しては
 超音波の非線形性現象を認識して、
 その効果を利用することが可能です

もっとも単純な例は
 超音波水槽における、複数のガラス容器の利用です

あるいは、強いキャビテーションの利用です

注:すべて経験的に取り組むと
 複雑さにより非効率で不安定な方法になりがちです
 十分な論理的なモデルを
 計測・解析に基づいて構成し、検討を深めることが必要だと考えています

特に、不確定な部分も
 (非線形性による影響も含んだ)ブラックボックスとして
 技術開発されることを提案します

( 詳細は超音波システム研究所にお問い合わせください

 40kHzの超音波とガラスの組み合わせにより
 100kHz以上の
  超音波伝搬現象を利用することが可能になります
 ポイントが「超音波の非線形性利用技術です」  )

以下 「新しい超音波技術」を紹介します

超音波に対する
 物の作用として 
 <反射> <屈折> <透過>

液循環などの
 流体の影響による 
 <音響流との相互作用>

環境の条件・変化による
 <液温の上昇>
 <溶存気体の濃度変化>
 <室温・湿度の変化>
 <・>・・

上記の各種パラメータを考慮した
 適切な超音波利用を可能にする
 技術を開発しました

ポイントは
 キャビテーション、加速度、音響流による
 (対象物への)
 伝搬状態のバランスを調整することです

この技術には
 超音波の計測・解析ノウハウを含め
 様々な技術が重なり合っています

これを
 超音波シミュレーションを利用して開発した
 「新しい非線形性超音波照射技術」 と考えます


<<超音波システム研究所>>
 http://ultrasonic-labo.com/

超音波の解析動画
http://ultrasonic-labo.com/?p=1337

「超音波の非線形現象」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

 

 

ジャンル:
学習
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