日常

「暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう」

2017-01-16 19:49:05 | 考え
「暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう」 子供のとき、テレビで聴いた記憶がある。さきほどふと浮かんできた。子どもなりに、いい言葉だと思っていた。 記憶の糸をたどってみたら、色々なことを思い出した。 個人的な記憶とは別に、集合的な記憶であるインターネットで出典を調べてみたら、『心のともしび』というラジオとテレビで放送されていた、宗教法人カトリック善き牧者の会によるカトリック系布教 . . . 本文を読む
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映画『きっと、うまくいく』

2017-01-14 23:57:38 | 映画
映画『きっと、うまくいく』(原題:3 Idiots)のDVDをやっと見た。 本当に素晴らしい映画だった。 緻密に構成されたストーリーと、インド映画の笑いや踊り。現代インドが抱える問題と、日本が抱える問題も似ているのかもしれない。こうして誰の心にも深く伝わる作品で作るのは、本当にすごい。 生や死や愛や人の成長、そして最後には大きな希望と笑いもある。 人が生きる、というのはどういうことか、そうし . . . 本文を読む
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映画「この世界の片隅に」

2017-01-12 00:27:21 | 映画
連休中にアニメ映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直、原作:こうの史代、音楽:コトリンゴ)を見て、猛烈に感動して、1日その余韻に浸っていた。日本人全員必見の映画!このアニメの素晴らしさは、間違いなく世界中に伝わるだろう。 いまこの時代に生きている人全員が、このアニメが伝えようとしていることを受け取り、受け渡していかないといけないと思う。日本で得られている平和な時代は、様々な人の思いにより受け渡 . . . 本文を読む
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Jay Rubin「村上春樹と私」

2017-01-11 23:58:41 | 
3度の飯より村上春樹が好きな自分としては、『1Q84』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』の英訳をしたJay Rubin氏の著作「村上春樹と私」東洋経済新報社 (2016/11/11)は読まずにはおれなかった。 ========= 「私は完全に村上作品に魅了されたのだ。専門的な学者としてよりも一個人として、ただのファンとして、村上作品に夢中になった」――日本の近代文学の研究者であり、ハー . . . 本文を読む
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茂木健一郎「芸術の神様が降りてくる瞬間」(対談集)

2017-01-08 00:16:43 | 
茂木健一郎さんの対談集、「芸術の神様が降りてくる瞬間」光文社(2007年)を読みました。 BS日テレでの「ニューロンの回廊」という番組での対談の書籍化です。 対談相手が超豪華で、町田康さん、金森穣さん、山下洋輔さん、立川志の輔さん、荒川修作さんというラインナップ。 2016年の年末に荒川修作さんの三鷹天命反転住宅に宿泊し、荒川修作さんが気になって色々と探していたら、この対談本を見つけたのです。 . . . 本文を読む
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未来の目次

2017-01-07 09:20:55 | 考え
皆様、石井ゆかりさんの星占いは見られてますか? 自分はここ10年近く、年明けと共に、この稀有な星の読み手の年報を楽しみにしている。占星術のすごさは本当に計り知れないもの。 ちなみに、自分はやぎ座。 自分の初夢と一致してる。。と思い、驚いた。 と共に、背中をおされたようなもので。 年の初めの夢は、その1年の目次のようなものだと自分は位置付けている。そのIndexを見て一年を構想している。 今年 . . . 本文を読む
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FORM 野村萬斎×真鍋大度

2017-01-05 19:19:43 | 芸術
1/3の年始休みの最終日には、東京国際フォーラムにて野村萬斎さんと真鍋大度さんのコラボであるFORMを見に行った。 萬斎さんの三番叟は、本当に鬼気迫るもので、いつも次元が違う圧倒的なものを観させてくれる。 萬斎さんは、表現者としてアーティストとして、世界でもトップの人だと本当に思う。 先月はお父様である万作さんの三番叟を見たのだった。 12/19の大手町座 第20回記念公演亀井広忠プロデュース . . . 本文を読む
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荒川修作さんと三鷹天命反転住宅

2017-01-04 00:03:04 | 
年末は三鷹天命反転住宅に宿泊した。 熊本高校の同級生である坂口恭平君が高校時代に建築家志望だったのだが(実際、早稲田の建築に入り、『建てない建築家』として建築そのものの土台を根底から問い直す全方位的な活動をしている)、彼が荒川修作さんのことを語っていたので、自分も高校生時代から荒川さんのことは追っていた。 ★ 荒川さんに関して興味を持ったのは、「意味のメカニズム」という著作の中で、抽象世界から . . . 本文を読む
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2017年 明けましておめでとうございます。

2017-01-03 12:29:48 | 生活
明けましておめでとうございます。 お正月の元旦から、2日から働く人々に、思わず深く頭を下げて感謝しました。ありがとうございます。 自分は4日から仕事初めです。 今年は大きく動く年にします。 今まで溜めたエネルギーを放出するように。 自分も色々な作品や人物から、素晴らしい財産を受け取り、今に至ります。 そろそろ自分も受け取った全てを放出する側に周り、次の世代のための礎として役割を果たそうと思い . . . 本文を読む
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外と内と 閉じられていて開かれている

2016-12-27 19:28:32 | 考え
起きている時と眠る時。外側への意識と内側への意識。 その両極での往復運動の中で、その中間、あわい、境界の状態は、重要な干渉地点でもある。 そうした自由の場所は子どもの頃から少しずつ育まれている。 起きている時から眠る時へ、眠る時から起きる時へと、必ず二回は通過する何気ない場所。 その自由な地こそが、生命が日々更新されるための重要な場所である。 そこは、外側の世界と内側の世界を分断する領域でもあ . . . 本文を読む
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アニメ『おせち料理』の由来

2016-12-26 12:29:03 | 
ジャンルを越境して活躍中のお笑い芸人アップダウンのお二人。 今回は食育ヒーロー「ぬかづけマン」の活動のご紹介。 第3話『おせち料理』のアニメです。 稲葉も監修として微力ながらお手伝い(見守っているだけ?!)しておりますので、ぜひご覧ください!! 勉強になります。ちゃんと笑いもあります。 ●第3話『おせち料理』 参考までに。 他の作品もクオリティー高いです。 ●からだ会議~からだの声、 . . . 本文を読む
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映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』プレミアム上映会

2016-12-24 12:45:19 | 映画
以前もご紹介しましたが、同世代の渡辺真也さんがつくった素晴らしいロードムービーでもある映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』。 ユーラシアという一つの大陸を通して、西洋と東洋とを、言語、神話、芸術・・・様々な角度からルーツをたどる映画です。 ユーラシアは、「Euro+Asia」で、言葉の中にも、EuropeとAsiaがひとつであることを示されています。 ただ、表面的にはそのつな . . . 本文を読む
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EGO-WRAPPIN'「Midnight Dejavu」 @ 東京キネマ倶楽部

2016-12-22 02:57:48 | 音楽
2016年12月20日。 年末恒例のEGO-WRAPPIN'による東京キネマ倶楽部でのLive。 東京では、この日が2016年最後のLiveだった。 熱狂の渦につぐ熱狂。 ヒートアップとクールダウンのリズムと渦。 渦、渦、渦、渦!! 巨大なエネルギーの渦をつくりながら観客と一体化して巻き込んで行く圧巻のステージは、他に類をみない。 演出も選曲もサウンドもリズムもすべてがセンスの塊。 EG . . . 本文を読む
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思わず共有したくてたまらない情報

2016-12-21 21:01:00 | 芸術
12/20のEGO-WRAPPIN'「Midnight Dejavu」 @ 東京キネマ倶楽部でのLIVEの余韻がいまだ冷めやらない。 その感想は少しクールダウンしてから。 思わずShareしたくてたまらない情報をいくつか。 ■■■その壱 NHK Eテレの趣味どきっ!。 毎週水曜午後9時30分の放送です。 NHKはいつもいい番組作っています。 今は「幸せになる 暮らしの道具の使い方。」という . . . 本文を読む
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辻信一「弱虫でいいんだよ」

2016-12-19 18:07:30 | 
辻信一さんの「弱虫でいいんだよ」(2015年、ちくまプリマー新書)を読みました。 「弱さ」の「強さ」を縦糸として書かれた素晴らしい本です。 未来の社会の提案としても、色々と示唆に富む素晴らしい本でした。 ちくまプリマー新書は子供向けの本なので、子供相手に語られるように書かれている本が多く、とても読みやすい本が多いのです。 岩波文庫は読むのにちょっとした技術と経験が必要ですが、岩波少年文庫が読み . . . 本文を読む
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