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4月7日、第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 実施・・・その1 オープニング

2013-04-08 | 事務局からのお知らせ
4月7日、第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 実施・・・その1 オープニング
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事 と 恒例のチューリップ祭 とタイアップして!

第3回 潮江こども祭&防災フェスティバル 

2013年4月7日(日)、10時 ~ 15時

わんぱーくこうち 芝生広場 で開催しました。
 
 
前日の6日(土)は、全国的に台風のような暴風雨で、県下で行われる様々なイベントも5日の段階から中止が発表されておりました。わんぱーくこうち20周年記念行事も、7日(日)のみでした。
 
心配された7日のわんぱーくこうち 芝生広場は、風は終日強かったけれども、地面はぬかるんでおらず、無事に予定通り実施することが出来ました。
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事でも、楽しい取り組みが企画されており、こども祭の会場とも連動しながら、沢山の親子連れなどが訪れ楽しんでおりました。
 
第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの会場では、12種類ある防災ゲームのスタンプラリーに参加したり、マイハシや竹とんぼづくり、竹馬乗りや紙ヒコーキ飛ばしなど、延べ1、000人を超える親子が終日様々な体験をしていました。
 
 
 
今回から潮江こども祭&防災フェスティバルの実行委員会事務局長に就任してくれた関田さんが、夕べ子どもと一緒につくりました・・・と、会場入口の案内板を・・・
 
 

10: 00 オープニングセレモニー  司会は、今回もボランティア参加してくれたプロの隅田ゆきさんにお世話になりました。隅田さんの名司会で、いつも会場は和やかに、そして時にはピリッと締まってみんなが集中して・・・終始リズムよく流れています。

また、「高知大好き!乙女ねーやん」の板東美和さんが、各店舗やブースをワイヤレスマイクで紹介したりインタビュするなど、隅田さんとの連携で盛り上げに力を発揮してくれました。

 
 
例年よりも早く桜が咲いたので、桜はすっかり”葉桜”になってしまっていました。
銀杏の新芽の芽吹きが美しく、新緑の中での開会となりました。
 
 
防災ゲームのスタンプラリーを担当してくださる南消防署や港分団、潮江分団の代表の皆さん、中岡・石川防災士、第1回からずっとお世話くださっている寺内・川村市会議員、潮江中学校の校長先生や防災プロジェクトチームの子ども達も、芝生ステージに並んで、紹介されました。
 
 
潮江中学校の防災プロジェクトチームの子ども達は、今年も取り組みの発表や、防災〇×クイズ、防災士の方と共同での「動けない人を運ぶ」運び方の紹介などにも取り組んでくれました。
また、4月1日にRKCラジオの生放送に関田事務局長と一緒に2名がスタジオに出向き、第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの紹介や、全国初の取り組みでもある「避難所カルタ」づくりなどについても報告をしてくれて、ラジオを聞いていた・・・と言う方からも大変好評でした。
 
 
鏡川や仁淀川、物部川などで実施している”こども祭”全体の顧問をしてくださっている鈴木朝夫・元高知工科大学副学長も紹介されました。
 
 
開会の挨拶は、潮江こども祭&防災フェスティバル」実行委員会の鎌田良耀実行委員長(高知市町内会連合会会長・潮江地区町内会連合会会長)より・・・
防災ゲームや防災用品の展示・販売、子ども達の自然体験、またおいしいものを持参してくれた出店者の皆さんなど、関係の皆様にお礼と感謝の気持ちを表しておりました。
 
 
 
 
 
 
南消防署の堅田消防指令が、消防分野を代表してあいさつをしていただきました。
また、 こども祭応援団の「高知大好き!乙女ねーやん」の坂本代表より挨拶がありました。
 
 
 
 
 
「高知大好き!乙女ねーやん」の板東美和さんが、各店舗やブースをワイヤレスマイクで紹介したりインタビュするなど、隅田さんとの連携で盛り上げに力を発揮してくれました。
 
 
音響はいつものように、森田さんがお世話してくれました。このおかげで、予算ゼロ円で実施できているのです。
防災用品の出店社に出店料を拠出していただき、スタンプラリーのご褒美のアイスクリン代がまかなえました。
あとはスタッフが、少し持ち出せば実現している「潮江こども祭&防災フェスティバル」なのです。これが私たちの自慢でもあります。
 
 
今回は、音響の担当にも潮江中学生も参加してくれて、森田さんの指導の下、にぎやかに展開していました。
 
 
 
 
 
 


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