11月4日(水)、白梅OB会の親睦旅行で平成の大修理を終えた姫路城を見学しました。当日は快晴に恵まれ、世界文化遺産でもある国宝・姫路城の見学ということで会員9名が参加しました。平日にも拘わらずものすごい数の見学者で、天守閣に上る階段には長い行列・渋滞ができていました。
後山の子明石としては、姫路城天守閣の見学は小学校3年生の頃、母の婦人会旅行に連れてきてもらった時以来の2回目で、その時のことが懐かしく思い出されます。おそらくその時は、昭和の大修理が終わった頃だったのではないかと思います。写真は三ヶ所・三方向から見た姫路城です。
写真① 三の丸広場から見た姫路城。広場の向こうにはこの時期ならではの菊花展の作品がずらりと並んでいます。
写真② 天守閣と西の丸の分かれ道の付近から見上げた姫路城。
写真③ 南東のスクランブル交差点の辺りから見た姫路城。この方角には郵便局や総社宮があり、少し北には国立姫路病院があります。