ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ドラフト上位の競演

2016年11月05日 | 野球

本日は10月31日の関東大学野球選手権大会。創価大桜美林大@横浜スタジアムを振り返る。

田中「ジャスティス」正義(ソフトバンク1位)と佐々木千隼(ロッテ1位)の

投げ合いが1千円(学生・65歳以上は500円)で見られるとあって、

月曜日の昼下がりにもかかわらず、入場券売り場にはこんな長蛇の列ができた。

この国は野球好きのヒマ人が多いわ<オレが言うな

開放されたバックネット裏の内野席も、この埋まり具合。右上にはテレビ・クルーの姿も。

創価大の応援席。メガホンの色調は、まあ、推して知るべし

打者へのチャンテがなぜかすべてロッテのもの。相手はその球団のドラ1投手だけど・・・

対する桜美林大の応援席。1回戦からブラバン登場という気合いの入れ方だった。

試合開始のあいさつ。決してオリックス楽天ではない。

先発登板前の肩慣らしをするジャスティス。ケツのデカさが目を引いた。

さて、この一戦のジャスティスは既報通り、4回4失点&ソロ被弾を含む毎回の被安打6の不出来。

初回のいきなりの3失点の経緯は以下の通り。

  1. 一番の遊ゴロがボテボテが災いして内野安打に
  2. 二番の送りバントをジャスティス自ら二塁に送球して犠打野選
  3. 三番に死球。無死満塁のピンチ
  4. 四番と五番を連続三振。MAX152キロ
  5. 六番も追い込んだが、痛恨の捕逸で失点
  6. 気落ちしたのか、直後に右中間への三塁打を浴びて2失点

ほぼ自滅orz そして、失点よりも気になったのは投球のバラつき

上記の通り、150キロ台の速球を連発できる地力は発揮した。

だが、それは走者なしの時、もしくは満塁の時、

つまり、通常のノーワインドアップで投げられる場面に限られていた。

走者を出してセットから投げると、球速が130キロ台にガクンと落ちた。

この試合に限ったものか、それとも・・・

いずれにせよ、プロ入り後も克服すべき課題は多そうである。本人に自覚があるのが救いだ

でも、よほどの問題がない限り、一軍には帯同してほしいなあ。

来季からタカの二軍投手コーチは指導力未知数の若〇部なので・・・

ジャスティスからマウンドを引き継いだ池田隆英(楽天2位)。

こちらも150キロを連発し、4回を無失点でしのいだ。

馬力にやや頼り気味。投げてみないと、どこまでもつか分からないタイプか。

失点1・被安打8の内容で完投勝ちを遂げた佐々木<その後、神宮切符もGET

8回までは無四球無失点で「惜しくも完封ならず」という好投を見せた。

9回に入っても148キロをマークするなど球速も安定。なるほど即戦力である。

ロッテファンは大いに喜んでよし

なぜどの球団も1位で一本釣りを狙わなかったのか不思議だ。

欲を言えば「欠点がない」のが欠点か 好みの問題だが、もう少し野性味があれば。

  • おまけ

創価大対桜美林大は、この日の1回戦3戦の第3試合。

ワタシが球場入りしたのは、先立つ第2試合の東海大対国際武道大の終了間際だった。

8回まで終了済み。スコアは東海大の1対0・・・ん? 国際武道大は安打0だと?

周りの年配客に「もしかしてノーヒットノーランをしているのですか?」と尋ねて、

「いや、完全試合だ。走者を1人も出していない」という返事に仰天した。

9回も打者3人で片づけて、完全試合を達成したのが、この青島凌也投手(2年)。

10者連続の18奪三振という勲章も手にした。順調に育てば2年後が楽しみかも。

東海大相模高→東海大という球歴は、原辰徳やその甥っ子が重なる。

また、小笠原慎之介(中日)や吉田凌(オリックス)の高校の一年先輩でもある。

高校と言えば、この高校卒の「未完の大器」を最近、日本ハムがトレードで獲得したね・・・

ちなみに、この大会での完全試合は05年の創価大・八木智哉(中日)以来とか

<日本ハム時代に「タカキラー」として名をはせた06年新人王左腕

ソフトバンクに欲しいんだろうって? うーん、むしろ対戦相手として見てみたい。

松本裕樹(14年ソフトバンク1位)と投げ合った14年夏の甲子園の再現をプロの舞台で。

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