平安時代の陰陽  (平安時代中心の歴史紹介とポートレイト)

玉響 「勾玉が触合うほのかな響き かぎろひの輝き」
「玉かぎる昨日の夕見しものを今日の朝に恋ふべきものか」 万葉集

出雲王朝49-出雲大社の祓社

2017年08月10日 | 記紀創世紀

 出雲大社の正門(勢溜の鳥居/二の鳥居)をくぐって出雲大社の境内へ入ると、「祓社(はらえのやしろ)」がある。4柱の「祓戸四柱神(はらえどよはしらのかみ)」が祀られていて、「小さな罪や穢」なども含めて、全て祓い清めて下さいます。瀬織律比咩神(せおりつひめのかみ)は禍事・罪・穢れを川から海に流し、速開都比咩神(はやあきつひめのかみ)は海の底で待ち構えて禍事・罪・穢れを飲み込み、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)は禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して、根の国、底の国に息吹を放ち、速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ)は根の国、底の国に持ち込まれた禍事・罪・穢れをとってくれる。大社の境内は、古来より「二礼四拍手一礼」という絶対の作法があり、「祓社」も同様の作法に則り参拝を行います。

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