応用化学科構造有機化学研究室

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大学入学共通テスト

2017-05-19 12:30:35 | 大学のこと

       

先日、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」(仮称)の実施方針案が文部科学省によって公表された。 特に英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を英検やTOEICなど民間の試験を用いて評価するらしい。 お題目は、またまた「グローバル社会で求められるコミュニケーション能力重視」である。 何か現場を知らない人が考えたのではないだろうか? 通常の入試試験問題作成、印刷、そして試験当日まで、試験問題漏えい防止や不正行為防止にどれだけ神経を使っているのか理解しているのだろうか。 これと比べ、どう考えても、英検やTOEICの厳格度は非常に甘いと言わざるを得ない。 私もTOEICを受けたことがあるが、会場にはアルバイトの学生が一人いるだけで、監督なんていうものではなかった。 こんなものを、1点で線引きされる入試に使って良いのだろうか? 甚だ疑問である。 また、これもTOEICを受験して感じたのだが、もちろん、500点程度では、コミュニケーション能力が低いのは必然だが、だからと言って、900点を取った人が、コミュニケーション能力あるかと言われれば、必ずしもそうではない。 また受験に採用されれば、必ず、これまで以上に、点数を取るだけの「how to」ものが跋扈してくるはずである。 

From Face Book: A new national test for university admissions is supposed to start from 2020.

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