応用化学科構造有機化学研究室

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人が減り続ける北九州市

2016-10-31 06:38:18 | 政治・経済・時事

       

国勢調査確定値(2015年10月現在)が総務省より公表された。 本学の二つのキャンパスの所在地である北九州市の人口減少数は大きく、5年間に約1万5000人減少しており、数から見ると日本一ということである。 北九州市の全区での減少である。 また、情報工学部のある飯塚市も減少している。 その間、福岡市は約7万5000人の増加で神戸市を上回り、また福岡周辺も概ね増加しており、地域間差は明確である。 結果的に、福岡県としては約3万人の増加になってはいるが、九州の他県はすべて減少である。 これから日本は、急速な高齢化と人口減少を迎えるが、それと同時に、このような一極集中のことを考えると、数字以上の過疎化が進む地域が多くなるだろう。 さらにある程度以上、人口が減少すると、その地域で成り立たない仕事も増えてくる。 まさに負のスパイラルである。 今は人口が増えている福岡市だが、自分の所は増加していると喜んでいる場合ではない、いずれ周辺地域の影響が出てくることは間違いない。 ただ、見方を変えれば、大規模な自然災害や政治的な変化とは異なり、これほど予想が立っている“災禍”は他にはない。 今から、知恵を出して対策や準備をすれば、必ず乗り切ることができると思っている。 長期展望的な政策だが、要はそれを行う政治家、それを受け入れる国民である。

From Face Book: The population of Kitakyushu city where our faculty of KIT is located has decreased in the last 5 years by about 15,000.

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