外科矯正～プレート除去手術 はじまり…

とうとう６か月経過し、プレート除去の季節がやってまいりました。

プレート感染の疑ったし、

プレートが入ってることで口の中に少し違和感もあるし、

有無を言わさず、必ず除去する方針の大学病院だし、

私は顎変形症の手術をすると決めた時から、プレート除去手術はするもんだ！と心に刻んでました。

 

本当は１週間前に手術を終えてるはずでしたが、

救急の患者さんが増え、ベット数が足りないとのことで、

２か月前に予約していたのにもかかわらず、ずらされる…という悲劇に見舞われました。

やっとこさ・・・

 

 

今さらいろいろ他の人のブログを見るとちょっとびっくり

しない人も多いんですね。

アメリカでは１００％プレート除去をしないと見たし、

せっかく顎変形症の手術が上手くいき、痺れなどの症状もないのに、

また全身麻酔により リスクを背負うのは大きいと・・・

確かに・・・・

そんな意見を見てると怖くなってきた、、、いまさら、、、

 

 

しかし除去手術をしない人達はプレートに違和感を感じていないようだ。。。

私は硬い棒状のものがあるって感覚が嫌だし、

何より食べ物と食べた時の感覚！

アイスなど冷たいものをプレートの近くに持っていくと、とてつもなくヒエ～～となる。

それよりも驚いたのが熱いもの！！

お鍋とかの具材がプレートの近くにいくと「熱！！」と火傷するか？ってくらい熱く感じる。

金属だから熱伝導率が良いと思われる。

 

 

 

今回の手術は前にしてくれた美人先生ではない。

大学病院は忙しいので、この期間は他の病院で研修だそうで。。。

私を担当してくださる先生は、出血した時私に何の痛みも与えず血抜きしてくれたゴットハンド先生になりました

http://blog.goo.ne.jp/usausa333x/e/73ecaecb8686c3f77301b1acfba40481

しかし、気心の知れた前の先生の方が良かったな～～と。。。

 

 

あと驚いたのは前の手術とあまり変わらないこと。

他の人のブログでは局部麻酔でちゃーと手術終え、その日の夜は普通のご飯、

ってのを見てきたので、私もそんな感じだろうと軽く見てました。

 

しかし、、、

全身麻酔

尿道カテーテル

尿道カテーテル＆点滴＆心電図は１日付けっぱなし

あれ？？？

前と変わらないじゃん。。。。

尿道カテーテルはないと思ってたのに

手術して夜にはフラフラ行動できると思ってたけど、ベットに縛り付けられたのと同じこと。

全身麻酔なのでトイレに行ってフラフラして倒れたりを防止するためだって。。

プレート除去は当たり前にするし、全麻だし、、ここの病院はかなり慎重派だな。

まぁその方がいい、私には合ってる

 

 

兎にも角にも、、、、、

今日から入院です

最低で４泊５日となっていますので、また戻ったらレポートします。。。

 

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