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6/10 北朝鮮とイランの「不穏な関係」

2010-06-11 11:42:38 | 政治・報道

6/10 北朝鮮とイランの「不穏な関係」

6月9日、ウラン濃縮活動を続けるイランへの4度目の国連安保理制裁決議が賛成多数で採択されました。

オバマ大統領は「イラン政府が直面する最も厳しい制裁」と語り、外交的勝利を自賛しています。

アメリカは、イランの核開発を食い止め、周辺国との紛争を起こさせたくないのが本音でしょう。
アメリカは、経済的にも、財政的にも、イランにまで兵線を拡大することは困難で、「対話路線」を志向するオバマ大統領としても強硬路線は避けたいからです。

中東の平和と安定においては、核開発を進めるイラン問題は、極東における「北朝鮮の核問題」のように頭の痛い問題です。

更に、アメリカのイラク撤兵の日が迫り、パワーバランスの空白地帯が生じることも、イスラエルや周辺アラブ諸国の不安を強めています。

過去去3度の対イラン制裁決議はいずれも効果が薄く、イランは過去10年、苦もなく、くぐり抜けて核開発を進めており、今回の制裁決議によっても、イランの核開発は抑止されない可能性が高いと見られています。

今回のイラン制裁決議について、イランのアフマディネジャド大統領は9日、決議は「無価値」で、「使用済みティッシュペーパーのように、ごみ箱に捨てるしかない」と強い口調で批判しています。

イランは、核ミサイルの開発については、1970年代から北朝鮮と緊密な関係にあり、両国とも核保有国としての地位を築きつつあります。

北朝鮮2009年のイラン国産ロケット「サフィール2号」の打ち上げに際してイランに術者を派遣しており、同ロケットテポドン2の三段目は同一のミサイルと言われています。

こうした事態は、北朝鮮の核ミサイルが、日本だけでなく、中東にまで脅威を及ぼしつつあることを意味しています。

イランミサイル技術は、すでに核搭載可能な段階にまで来ており、北朝鮮のテポドン技術がイランに転用されれば、イスラエルは勿論、全欧州までが射程下に入ります。

イラン問題については、これまであらゆる外交的解決の可能性が模索されてきましたが、実際にはイランの核開発を食い止めることができていません。

もはや軍事的手段以外にイランの核計画を阻止するのはほぼ不可能で、イスラエルは真剣に軍事攻撃を考慮しており、イランの核ミサイルが現実化した時点(遅くとも2012年)には、イスラエルによるイランの核施設への空爆が予想されています。

中東の火薬庫」は危険の極みにあります。イラン対イスラエルの核戦争まで発展すると、周辺諸国をも巻き込んだ中東戦争宗教戦争、「ハルマゲドン」へと拡大する恐れもあります。

イラン北朝鮮とは緊密につながっており、イスラエルアメリカ対イラン攻撃を始めた場合、北朝鮮による日米韓への連携報復攻撃の可能性もある他、日本に対して米軍から対イラン戦争の武力協力要請等も行われる可能性が少なくありません。

そうした意味で、中国、北朝鮮といった極東情勢の緊のみならず、イラン情勢も風雲急を告げており、日本政府はあらゆる可能性を想定し、不測の事態に対する国防強化に一刻も早く取り組むべきであります

http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/news/

幸福実現党 黒川白雲さんのブログからです

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