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いざ、教育維新へ

2010-08-28 10:49:50 | 宗教と政治

いざ、教育維新へ

先日、ご報告申し上げました通り、幸福実現党は10月24日に行われる衆議院北海道5区補欠選挙において、森山佳則(もりやまよしのり)候補、43歳を公認候補として擁立致しました。

森山佳則氏は中央大学法学部を卒業し、新日鉄に2年半勤務した後、ソーシャルワーカーとして重度の心身障害者の方の支援や在日外国人の衛生環境の改善に尽力して参りました。

その後、幸福の科学に奉職。北海道等で支部長を歴任し、現在、幸福実現党北海道本部福代表をしております。

8月25日の北海道庁記者クラブでの森山佳則出馬記者会見では、道内の全ての新聞社が集まり、テレビカメラ5台が回るという、大変注目度の高い会見となりました。

今回の北海道5区の補欠選挙に、幸福実現党から立候補者を擁立する理由は、戦後65年間、左翼勢力の中心的な役割を担い、日本の教育に「自虐史観」を刷り込み、道徳観を失わせ、「ゆとり教育」の導入によって、子供たちの学力を著しく低下させてきた北教組・日教組、そして、それを“是”としてきた文部科学省に深い反省を促し、改革を迫るためです。

今回の補欠選挙は、民主党の小林千代美元衆議院議員の辞職に伴う選挙ですが、この問題は、小林議員一人が辞任して済む問題ではありません。

民主党の最大の支持母体は日教組です。

教育公務員は、教育の政治的中立性の原則に基づき、学校において特定の政党の指示又は反対のために政治的活動をすることは禁止されており、さらに選挙運動等の政治的行為の制限等についても公職選挙法及び教育公務員特例法に特別の定めがなされています。

それにもかかわらず、北教組は本来の教育の使命を忘れ、選挙のたびに「人」「物」のみならず「金」の面でも、民主党を組織的に支援していました。

最近では、輿石東議員の支持母体である山梨県教職員組合(山教組)の教員が違法な選挙運動を行っていた実態が国会で次々と取り上げられています。

私たち幸福実現党は、戦後、日教組等が築き上げて来た「左翼教育」「自虐史観」から子供達を解放し、子供達が自助努力によって道を拓き、世界に羽ばたいていく教育を実現して参ります。

幸福実現党は今回の北海道5区の補欠選挙を、左翼教育の是非を問う“北教組国難選挙”と位置づけ、戦って参ります。
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