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東京大吾組(1)

2009-09-23 00:46:00 | お笑い!
いやー、全然納得いきません、キングオブコント2009決勝戦の結果。ぶっちゃけ東京03ってそんなにおもしろかったですか? 特に1本目なんて私はまったく笑えなかったのですが・・・。1本目で言えば天竺鼠が最下位だったのもびっくりしました。斬新なボケ方だし、かなり笑けたので、もっと上位でも良かったのではないかと・・・。まぁ、ここでぐだぐだ言っても仕方ないので、あとで録画を見て、自分自身を納得させようと思います。

昨日は映画「火天の城」と「デュエル・マスターズ|ペンギンの問題」を見てきました。火天の城は思いのほか素晴らしくて、何度も泣いてしまいました。脚本そのものももちろん良かったですが、やっぱり大竹しのぶさんの演技がすごいです。なんであんなに人の心を打つお芝居ができるのかしら? あと、織田信長を演じた椎名桔平さんも気迫がとても伝わってきました。とにかく、日本史にそんなに興味がない人でも十分楽しめる映画ですので、興味を持たれた方はぜひ劇場に足をお運びください。

さて、9/21にロフトプラスワンで見た「東京大吾組」のレポを。まず、開演前の音楽がいつもと違う雰囲気で「あれ?」という感じ。24時半の吉田さん登場時の出囃子も、かまやつひろしさんの「我が良き友よ」からまったく聴いたことのない曲(どうやらRADWIMPSの「俺色スカイ」という歌らしい)になってびっくりしました。吉田さんは会場を見渡し、「回を追うごとに(お客さんが)減っていくパターンですね」と一言。実はロフトプラスワンから「8月に(ライブ)やりませんか?」と提案されていたようなのですが、吉田さんはなぜか「いや、いいです」と却下し、後でそれをエリートヤンキー橘さんに怒られたとのこと。

ほかにも酒井法子の事件で間接的に被った残念な出来事やキングオブコント2009」2回戦のネタ作りのエピソード、神保町花月のお芝居「君の瞳に」の稽古の裏話、カナリア・ボンさんと梅田のサウナで2時間話して出た結論など10分ほどトーク。「これくらいでいいでしょう」と吉田さんがグランジ大さん、マキシマムパーパーサムの長澤さん、LLR 福田さん、スリムクラブ真栄田さん、エリートヤンキーの橘さんのいつものレギュラーメンバーが舞台に呼びこまれました。

短いですが、今回はこの辺で。続きはまた後日書きます。
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