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東京大吾組(1)

2009-05-06 01:18:00 | お笑い!
4日は新宿のロフトプラスワンで『東京大吾組』を見てきました。整理番号はあまり良くなかったものの、まぁまぁいい席に座れてラッキー。開演前に流れていたのは忌野清志郎さん(RCサクセション)の曲。午前0時半、いったん会場が暗くなり、ロフトプラスワンの5月のスケジュールのVTRを鑑賞(!?)。0時34分、東京大吾組ではすっかりおなじみ、かまやつひろしさんの「我が良き友よ」をBGMに、白い長袖シャツ姿のPOISON GIRL BAND 吉田さんが登場し、舞台のセンターに着席。LLR 福田さんの指令で一人で15分トーク(しかも1つ4秒のエピソードトーク)しなければならないとのこと。いつものように千鳥の大悟さんのイベントとお客さんが間違えていないか確認し、忌野清志郎さんのために全員で黙祷しようという提案がグランジの大さんからあったものの「失礼にあたる」との理由で吉田さんがあっさり却下したことを報告してくれました。(^_^;) そのまま他のメンバーを呼びこもうとする吉田さんを「はやっ」というつっこみで制したのはお客さんたちでした。

仕方なさそう(!?)に吉田さんが話してくれたのは、新宿3丁目のロックバーについて。マスター(!?)がすごい頑固オヤジらしいのですが、音楽にとても詳しい上に、お笑いや政治の話もできるとのことで、吉田さんはかなり尊敬している様子。そのマスターのエピソードを興味深く聞いていたところ、楽屋から大さんが「もう呼んでくれ!」と催促。それを無視して吉田さんは一人でトーク、突然ギャンブル依存症とアルコール依存症のどちらがイヤかお客さんに質問。ギャンブル依存症がイヤなお客さんの方が多かったようです。そしてやっとメンバーの登場。まずはエリートヤンキーの橘さん、続いてスリムクラブ真栄田さん、LLR 福田さん、最後にマキシマムパーパーサムの長澤さんと大さん。東京大悟組では吉田さんが端に座ることが多いのですが、今回は吉田さんはセンターのままでした。

きゃー、まだ序盤ですが、とりあえず今回はこの辺で。

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