りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

少女とりん

2008-12-21 11:40:54 | りんちゃん便り
最初の頃のりんと私と妻との散歩の時でした。朝の8時過ぎでしたので同じく散歩中の
ワンちゃんや登校する子供達も多く、何かと興味津々のりんですからすれ違う度に
近づいては吠え掛かるので、私がリードをひいて叱り、妻が『ゴメンね』と誤りながらの
日々でした。その少女はりんが2~3日続けて吠え掛かった子供達の中の一人で、
小学校の高学年と思われ、おしゃれで大人しい第一印象でした。

その後りんも慣れてきたのか殆ど吠えなくなり、私達もいつしか少女には『おはよう』と
声を掛けるようになり、初めのうちはすこし照れて無言でしたが数日後には
『おはようございます』と言ってくれて、最近は『可愛い』と言ってりんに手を差し出して
くれる程になりました。

私達もずっと昔に純で無垢な時があったんだよなぁ~(私達???)。
歳と共に失われるものがあり変わるものもあるが、少女の優しさの魂は変わらないで
ほしいと願う。りんも冬休みの間は少女に会えないけど、今度会う時には頭を撫でて
貰えると良いね。

写真はスティックタイプのホワイトガムをくわえタバコみたいにかっこつけてる
ポーズです。こうして見ると元気で何の問題も無いようですが、その後も後ろ足の
脱臼は続いており唯一の心配事です。

                          益々りん大好き親父より