自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

崖の工事と太陽電池

2009-09-12 | Weblog

 皆さん今日は・・・・ 福岡は朝から雨が降っています。箱崎宮のお祭りが始まりました。また見学したいとおもいます。
 昨日の朝のジョギングで、近くの崖の工事が始まっているのを見かけました。写真の先の方のコンクリの崖がありますが、これが老朽化し、崩落防止の工事です。この工事にあたり、路肩の手すりに赤いチューブが巻きついています。この中にLEDが入っています。しかし電源はどうしているのでしょうか?中間に黒いボックスがあり、太陽発電、ニッケル水素電池が設置されています。これから黒い配線が伸びています。約7時間太陽を浴びると、ほぼ電池に充電が完了し、夜間約8時間の間歇発光をするということのようです。工事現場もハイテク、省エネ、ですね。 カラーコーンの上にも太陽電池付が多くなってきました。昼間の太陽エネルギーを蓄積して、夜間の危険警告発光になります。 最近地方では、小さな水路の途中に小型水力発電を設置する話題もあります。何にしても、省力で効率的な方法が生き残るのでしょう。
  




 では、皆さんお元気で・・・・

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