Sakana no Sanaka

沖縄本島ビーチダイバーの一考察

おもむき…(ウメイロモドキ)

2016-12-20 20:22:32 | タカサゴ科

クリスマスが間近だというのに、沖縄島はドップリ暖気に覆われてます。

風は南寄りで湿度も高く、夏日になりました。

水温は緩やかに下降していますが、エキジット後は日差しもタップリで、風に吹かれても心地いい本日のやんばるでした。

明日も暖かな日になりそうで、気持ちよく海辺で過ごせそうです。

風は南東~南。晴れ。

〈タカサゴ科タカサゴ属ウメイロモドキ Caesio teres 16年11月11日 沖縄島安和グスク〉

画像は幼魚。

鼻をつまんで食べると、味が分からなくなるのだそうです。

正確には、何を食べているのか判別できなくなるのだそう。

味は、舌や軟口蓋の味蕾という器官で感じているのですが、その情報だけでは判別には不十分なのだとか。

その判別おいて、臭覚の能力は味覚とは比べものにならないほど高いのだそうです。

風味という言葉がありますね。

風味とは、飲食物の香や味わい。あるいはおもむきのある味わい。

こういうものを感じるためにも、食事のときに臭覚のはたす役割って、重要なのだろうなぁ…とか思えたり。

さて…

本種の学名種小名は『丸みのある・肉の多い・風味のよい』の意。

この名前は……

食べた結果でしょうか…。味わった結果として命名したのでしょうか…。

〈同種別個体 同日 同ポイント〉

画像はこちらも幼魚。

和名の『モドキ』は、『似せて作ること・似せて作ったもの・まがいもの』の意。

前回に引き続き…、〈ソックリウメイロ〉とかではだめなのでしょうか、と提案してみたり…。

しかしながらモドキ(擬き・抵牾)には、『日本の芸能で、主役にからんだり、前に演じたものを滑稽にまねしたりすること。またはその役・演目』の意味も。

何というか、この言葉にはおもむきがあるように感じられて、こちらはこのままでもいいように思えたりも…。

 

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