Sakana no Sanaka

沖縄本島ビーチダイバーの一考察

求める…を発信する(テングヘビギンポ)

2016-10-18 19:29:26 | ヘビギンポ科

暑い…。真夏日が続いてますやんばるです。

秋の蝉、オオシマゼミがキンキンと鳴いていたり、秋に渡ってくるサシバがクックィーと鳴いてたりしてますが…。

しかし暑い…。

まあ、海は凪、透明度もよくハッピーな一日だったんですけどね。

風は北東。晴天。

〈ヘビギンポ科クロマスク属テングヘビギンポ Helocogramma rhinoceros 16年8月24日 沖縄島安和〉

婚姻色を纏っています。

ですから雄個体です。

〈同種同一雄個体+同種雌個体 同日 同ポイント〉

自身の婚姻色を雌個体にアピールしているのですが、この色あるいは配色にどういう発信力があるんでしょう。

婚姻色は雄性ホルモンによって、体色を著しく変化させているのだそう。

雌に求愛を発信する役割と、他の雄への警告も発信しているのだとか。

婚姻色を持つ魚のほとんどが繁殖期に縄張りを持ち、その中で雌に積極的に求愛をするからでしょうか。

どちらにしても、雄性ホルモンでかなりの興奮状態にあるのでは…とか思えたり。

〈同種同一ペア 同日 同ポイント〉

雌はこの姿をどう感じているのでしょうねぇ…。

もちろん繁殖行動に際してなにがしかの効果や利益があったから、この色が発達したはずでしょう。

つまり雌に対して十分なアピールになっているはずですよね。

ところで、本種は元々雌雄で形に違いがある、性的二形です。

するとそもそもその形にも、繁殖のための意味があるのではないでしょうか。

婚姻色でアピールするのなら、吻端の突起には何の意味が…、とか思えたりするのですが。

〈同種同一ペア 同日 同ポイント〉

あるいはその吻端の突起と、さらに婚姻色が必要なのでしょうか。

雌への発信力を高めるために。

まあ、性的興奮を隠しきれないだけかもしれませんけどね。

人間の雄だって、隠しきれずに股間がモッコリしたりしますからねぇ…。

 

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