ウリパパの日記

自由気ままに・・・

新幹線の車窓から 2013.1.15, 16

2013-01-17 23:17:00 | 自然
今週は関西と群馬県に出かけてきました。まずは大雪の翌日となった火曜日に関西への日帰り出張です。横浜線で雪景色を見ながら新横浜駅へと向かいます。相原駅~古淵駅にかけて極端に積雪が多い印象をうけました。恐らくピーク時には積雪20cmを越えていたのではないでしょうか。

新幹線に乗るときは必ずN700系のE席を予約します。N700系は仕事でパソコンの電源が欲しいため、そしてE席は富士山を見るためです(子供みたいすね)。一度愛鷹山に隠れた富士山が新富士駅に近づくにつれて車窓いっぱいに広がります。今までの経験の中で一番美しい姿でした。風が強く空気が澄みわたっていたためでしょう。


小田原駅の手前からも、雄大な富士山が前方に見えていました。


新富士駅付近では雪をかぶった南アルプスが姿を現します。白銀に輝くのは、悪沢岳、荒川岳、赤石岳です。

静岡駅~名古屋駅にかけてはお仕事タイム。岐阜羽島駅付近で右手遠くにうっすら見える独立峰は御嶽山でしょう・・・


岐阜羽島駅から米原駅にかけて、右手間近に迫ってくるのは伊吹山です。



さて翌日は高崎方面へ出張です。南関東地方は寒い曇り空の一方で北関東方面は青空が広がっているため、高架を走る武蔵野線からは浅間山や日光方面の山並みがくっきりと見えます。大宮から高崎まではMAXたにがわ2階席(自由席)。運よく進行方向右側の席をキープできました。大宮を出発して熊谷駅にかけては右側正面に日光の男体山方面が大きく見えてきます。 


本庄早稲田付近から見た赤城山の雄大な姿です。


高崎駅に近づくにつれて、赤城山の裾野の向こうに武尊山が見えてきます。


進行方向左手には西上州の山並みや両神山、そして浅間山が見えていたはずです。座席を移動できるほど空いてはいなかったので、こちらの方面の眺望は次回ということにして高崎駅に停車直前にとらえた浅間山を紹介して終わります。

昼頃になると、上越国境方面の雲も取れて谷川連峰が姿を現しましたが、カメラに収めることは出来ませんでした。

日記@BlogRanking ←プチッと押してね!



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初積雪 2013.1.14 | トップ | 残雪の南浅川 2013.1.19 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然」カテゴリの最新記事