みなさん!
田中優さんの最新講演@福岡、ものすごくいいです!
聴いて見てみて~!!!
(優さん登場は、00:07:15~)
希望が湧いてきます!
絶望を希望に変える方法を話してくれています!
私もまだザッとしか聴いていないので、
現物をご自身で聴いていただくのがイチバンですが、
取り急ぎ、ことさら心に留まったことを下記に。
以下、講演内容からの抜粋です。
●日本は技術も充分あるし、
海域を利用して、波力・風力で発電すれば、
電気を輸出できるほど発電力のある、
エネルギー大国である。
いろんな技術開発がどんどん進んでるのに、
それが実現されないのは、
電力会社が市場を独占するために、
ことごとくつぶしているから。
だから、そんな電力会社はつぶしちゃって、
送電線を電力会社から国民の手に取り戻して、
新しいエネルギーに向けていこう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●(以下、上記を聴いての、私の意見)
こういうことをやってくれそうな、
一緒にやっていけそうな政治家に投票しましょう!
よーく見極めて、一緒にやっていけそうな人に。
聴く耳を持っていて、
独りよがりじゃない候補者に。
そして、投票した人がもし落ちても、
投票を期に、交流していきましょう!
自分が選んだ人なんですから。
同時に、当選した人とも、
交流していきましょう。
私たちの代表者なんですから。
どんなに権限がないっていったって
何らかの影響力は持ってるはずなんですから。
(前回のブログ内の、道庁と北電の話によると、
すべての権限は国にあるとのことでしたけれども!)
私たちの望みを伝え、いっしょに
実現の道をつくっていきましょう!
そのための、一つの参考にしてください!
↓
◆「泊原発を考える北海道民の会」
道知事・道議会議員候補者からの、
原発に関するアンケート回答
◆「候補者のエネルギー政策を知りたい有権者の会」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(以下、ふたたび、優さんのお話の抜粋)
●汚染された土地にヒマワリや菜種を植えれば、
燃料になる油を得ながら、
放射能に汚染された土地の浄化ができる。
一朝一夕に土地がきれいになるわけじゃないけど、
時間をかければ植物たちは、
放射能(セシウム)を吸い取ってくれる。
(油を絞ったあとの植物は、
放射性廃棄物になってしまうけれども)
だから、
汚染されてしまった土地を持つ農家さんたちに、
ヒマワリや菜種を植えてもらって、
農家の方々を支え、その方々の畑から取れた油を、
どんなに高くてもみんなで買おう!
●この災害を、これまでの社会のよくない部分を
変えていくためのターニングポイントにして、
みんなでやっていこう。
絶望を、希望に変えていこう。
●今後の放射能対策について
①今、放出されている
「放射性ヨウ素」と「セシウム」を防ぐため、
福島近郊は特に、子ども達にマスクを義務づける
(内側に水に濡らした布を仕込んだ、花粉用のマスク)
②福島近郊の農園・菜園は、
土地がこれ以上汚染されないように、
作物はしばらくあきらめてブルーシートをかけ、
放射性物質が土の中に入らないようにする。
◆今回放出されている「ヨウ素131」の半減期は8日。
3ヶ月たつと、ほぼ心配ない状態になる。
福島原発からの放射性物質の発生がおさまれば、
それから3ヶ月後には、とりあえず危険はおさまるだろう。
(もしその3ヶ月前にヨウ素131の放出がおさまれば)
だから、そのあとで
濡らした布を入れた花粉用のマスク
をして(髪なども布で覆って)
ヒマワリや菜種を植えれば、植える人の放射能汚染は
それほど心配しなくても問題ないと思われる。
怖いのは、
土などに含まれる放射線による外部被ばくより、
空気や食物からの内部被ばくの方だから。
◆これまで注目されていなかっただけで、
青森六ヶ所村の再処理工場では、
半減期が1700万年の「ヨウ素129」を
たくさん放出していた。
(今は事故で止まっているけれども)
これまではただ、みんな無関心で
知ろうとしなかっただけ。
訴えている人がいても知ろうとしなかっただけで、
世の中にはこれまでも危険な物質は
たくさん排出されていたのだから、
今さらパニックするのではなく、
「リスクが増えた」と認識し、
学びながら対処していくことが大切。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
他、最初から最後まで、発見や納得がいっぱいです!
時間をとって、ぜひご自分の耳と目で、
最後まで聴いてくださいね!
田中優さんの最新講演@福岡、ものすごくいいです!
聴いて見てみて~!!!
(優さん登場は、00:07:15~)
希望が湧いてきます!
絶望を希望に変える方法を話してくれています!
私もまだザッとしか聴いていないので、
現物をご自身で聴いていただくのがイチバンですが、
取り急ぎ、ことさら心に留まったことを下記に。
以下、講演内容からの抜粋です。
●日本は技術も充分あるし、
海域を利用して、波力・風力で発電すれば、
電気を輸出できるほど発電力のある、
エネルギー大国である。
いろんな技術開発がどんどん進んでるのに、
それが実現されないのは、
電力会社が市場を独占するために、
ことごとくつぶしているから。
だから、そんな電力会社はつぶしちゃって、
送電線を電力会社から国民の手に取り戻して、
新しいエネルギーに向けていこう。
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●(以下、上記を聴いての、私の意見)
こういうことをやってくれそうな、
一緒にやっていけそうな政治家に投票しましょう!
よーく見極めて、一緒にやっていけそうな人に。
聴く耳を持っていて、
独りよがりじゃない候補者に。
そして、投票した人がもし落ちても、
投票を期に、交流していきましょう!
自分が選んだ人なんですから。
同時に、当選した人とも、
交流していきましょう。
私たちの代表者なんですから。
どんなに権限がないっていったって
何らかの影響力は持ってるはずなんですから。
(前回のブログ内の、道庁と北電の話によると、
すべての権限は国にあるとのことでしたけれども!)
私たちの望みを伝え、いっしょに
実現の道をつくっていきましょう!
そのための、一つの参考にしてください!
↓
◆「泊原発を考える北海道民の会」
道知事・道議会議員候補者からの、
原発に関するアンケート回答
◆「候補者のエネルギー政策を知りたい有権者の会」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(以下、ふたたび、優さんのお話の抜粋)
●汚染された土地にヒマワリや菜種を植えれば、
燃料になる油を得ながら、
放射能に汚染された土地の浄化ができる。
一朝一夕に土地がきれいになるわけじゃないけど、
時間をかければ植物たちは、
放射能(セシウム)を吸い取ってくれる。
(油を絞ったあとの植物は、
放射性廃棄物になってしまうけれども)
だから、
汚染されてしまった土地を持つ農家さんたちに、
ヒマワリや菜種を植えてもらって、
農家の方々を支え、その方々の畑から取れた油を、
どんなに高くてもみんなで買おう!
●この災害を、これまでの社会のよくない部分を
変えていくためのターニングポイントにして、
みんなでやっていこう。
絶望を、希望に変えていこう。
●今後の放射能対策について
①今、放出されている
「放射性ヨウ素」と「セシウム」を防ぐため、
福島近郊は特に、子ども達にマスクを義務づける
(内側に水に濡らした布を仕込んだ、花粉用のマスク)
②福島近郊の農園・菜園は、
土地がこれ以上汚染されないように、
作物はしばらくあきらめてブルーシートをかけ、
放射性物質が土の中に入らないようにする。
◆今回放出されている「ヨウ素131」の半減期は8日。
3ヶ月たつと、ほぼ心配ない状態になる。
福島原発からの放射性物質の発生がおさまれば、
それから3ヶ月後には、とりあえず危険はおさまるだろう。
(もしその3ヶ月前にヨウ素131の放出がおさまれば)
だから、そのあとで
濡らした布を入れた花粉用のマスク
をして(髪なども布で覆って)
ヒマワリや菜種を植えれば、植える人の放射能汚染は
それほど心配しなくても問題ないと思われる。
怖いのは、
土などに含まれる放射線による外部被ばくより、
空気や食物からの内部被ばくの方だから。
◆これまで注目されていなかっただけで、
青森六ヶ所村の再処理工場では、
半減期が1700万年の「ヨウ素129」を
たくさん放出していた。
(今は事故で止まっているけれども)
これまではただ、みんな無関心で
知ろうとしなかっただけ。
訴えている人がいても知ろうとしなかっただけで、
世の中にはこれまでも危険な物質は
たくさん排出されていたのだから、
今さらパニックするのではなく、
「リスクが増えた」と認識し、
学びながら対処していくことが大切。
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他、最初から最後まで、発見や納得がいっぱいです!
時間をとって、ぜひご自分の耳と目で、
最後まで聴いてくださいね!