謹賀新年・・・・おみくじで必ず吉を引く裏ワザ

新年　あけましておめでとうございます。
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お守りの有効期限
さて、今日の話題は、新年と言えば初詣。
初詣と言えば、お守り。そして今年の運勢を占う、おみくじです。
交通安全や家内安全のお守りや破魔矢は、私、有効期間１年と定めて、初詣の際古いものを神社にお返しし、新しいものを買って帰るのですが、問題はおみくじ。

おみくじにも凶があるから吉の価値がある
正月のおみくじには凶は入ってないよ。っていう方もいます。確かに、正月早々、凶とか引いたらたまらんな～
という思いはあるわけなのですね。
しかし、凶が入っていないってなると、吉の価値がなくなりますしね。
凶がある中の吉だからこそ、価値があるって気もするのですね。

凶を引いた時の対応
で、正月ではないのですが、友達が東京の浅草寺でおみくじ引いたら凶を引いたことがありました。
皆「え～～～ッ」って、驚いたのですよ。
しかし、その友人は一向に慌てず「大丈夫、大丈夫。もっかい引いてみる」って引いて、吉を引き当て「やった～」って喜んだのです。

おみくじの有効期限
で、我々が「やった～って、お前、それ反則だろ・・・。それだったらみんな吉になるから、意味ないよ」と申し向けたのです。
友達は全然慌てず「いやいや、おみくじの有効期限は、決まってるの？」と逆に我々に尋ねるのですね。
おみくじの有効期限？そんなもの聞いたことないですね。
返事に窮していると、友達が言いました。
「おみくじは、いつ引いてもいいようになってるでしょ。だから、次のおみくじを引くまでが有効期限。凶を引いても、次の吉が出たら、その直前までが凶の効果があって、吉を引いたらそこからは吉が有効になるよ」
なるほど、一理あるような説ですね。
だけど、凶の効果ってなにも発生してないから、じゃ、ここのおみくじは当たらないってことにならないか？と確認したのです。すると友達がまた涼しい顔して言いました。
「凶が出たおかげで、もっかいお金払っておみくじ引くことになっただろ。その分だけ、他の人よりお金と手間かかって、運勢悪かっただろ？金難の様相を示していたことになって、よく当たるおみくじだと思うよ。」
ということでした。

なるほどですね。うまいこと考える人がいるものです。

成功の秘訣につながる裏ワザ
このおみくじ引きの話を聞いてからというもの私は、絶対に成功する秘訣として、成功するまで続けること、このことを選手に言うのです。当たり前と言えば当たり前ですけど、案外、忘れてしまいがちなことですね。




おことわり
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