日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

歯科医を変える

2016-10-21 | からだの事

今年は急に雪が降るかもと思っていたら、20日本当に突然の初雪になった。平年より8日早く昨年より5日早いそうだが、前日の19日は最高気温が18度。陽射しもあってタイヤ交換しなければとは考えられない天気だった。いつも一台は早めにタイヤ交換している我が家も、まだ二台とも夏タイヤだ。土曜日には冬タイヤに交換してもらおうと思っている。

      

夫も私も年に2回、歯科健診を受けている。私は春と秋で、そろそろ健診の案内が来る頃だ。

10月3日、近くにデンタルクリニックが開業した。開業に先立って週末に内覧会があったので二人で行ってみた。Dr.はaround40で人柄もよさそう。新規開業なので院内はきれいだし設備は最新式。

最新式の検査機器では診察では分からない歯の微細な罅なども分かるという。『微細な罅が分からずに、ある日突然歯が欠けることもある』という説明に夫が頷いた。

これまで通っていた歯科で何度か夫は歯の違和感を訴えたが、いつも異常は認められないと言われていた。それなのに旅行中に歯が欠けた もちろん帰宅後に治療に通ったが、それから2年後だったか、今度は支笏湖でお昼を食べている時に再び同じ歯が欠けた

そうか、歯に罅が入っていたんだ

Dr.の説明に納得した夫は歯科を変えることにした。

 

私も奥歯に違和感があるが何でもないと言われる。でも「何でもないなら良いや」と思って、ここ数年は定期検診だけ。

最後の治療は2011年で、父の亡くなった前日に治療が終了した。(あの日、予約が無ければもう少し父の傍にいられたのかもしれないと悔やんだのを思い出した)

通っている歯科医に大きな不満は無いが、歩いて行くには遠すぎる。しかも、Dr.はちょっと気難しい。こちらのDr.はにも書いたように人柄が良さそう。何よりも歩いて行けるというのが一番だ。

そう考えて、私も近くの歯科に変えることにした。

そして週に一度の通院が始まった。

10月は夫の病院に同行することも多くあり、病院通いに忙しく過ごす事となったのだった。

 

コメント (8)
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