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乏しい物証、捜査長期化も 点滴中毒死2週間・・・大口病院

2016-10-11 | 医療関係事件
乏しい物証、捜査長期化も 横浜の点滴中毒死2週間
2016年10月7日 (金)配信共同通信社

 横浜の点滴連続中毒死事件は、神奈川県警が殺人容疑で本格捜査を開始してから7日で2週間。神奈川署特別捜査本部は、病院関係者が点滴に界面活性剤を混入したとの見方を強めているが、有力な物証は得られていない。状況証拠を積み重ねて容疑者を特定したい考えで、捜査は長期化する可能性も出てきた。

 横浜市神奈川区の大口病院4階に入院していた八巻信雄(やまき・のぶお)さん(88)は9月20日未明に死亡。遺体と点滴袋から界面剤の成分が検出され、23日に特捜本部が設置された。同じ部屋で点滴を受け、18日午後に亡くなった西川惣蔵(にしかわ・そうぞう)さん(88)の遺体からも同じ成分が確認され、中毒死と判明した。

 4階のナースステーションでは点滴袋を無施錠の場所で保管。未使用の点滴約50袋のうち、2人以外の名前が書かれたものを含む約10袋に、ゴム栓のシールに注射針で刺したような穴があった。

 特捜本部は不特定多数の患者を狙ったとみているが、院内に防犯カメラはなく、容疑者に直接つながるような証拠は見つかっていない。院内関係者の指紋が点滴などから見つかっても不自然ではなく、容疑者の特定は容易ではない。

 4階では7月1日~9月20日、八巻さんと西川さん以外に46人が死亡していた。特捜本部は過去に病死と判断された患者についてもカルテなど診療記録を洗い直し、不審死の有無を捜査。院内関係者の勤務状況などと照らし合わせ、事件に関与した人物を絞り込む方針だ。

 現在入院している患者からも血液を採取し、他に被害者がいないか調べている。捜査関係者は「まだ基礎捜査の段階。長い戦いになりそうだ」と険しい表情で話した。
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