Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

デジカメ自己紹介(E-100RS)

2005年02月23日 | Digital Photo
困った時のデジカメ自己紹介もこれで第6弾。途中でレンズだけを紹介してしまったので、デジカメとしては五台目。今回もやっぱりOLYMPUS CAMEDIAの E-100RS

前回紹介した C-2040ZOOM 以降、デジカメを買ったことはなく、ここから先は全てコンテストの賞品。

一眼レフのような形をしているが、レンズが交換できるわけでもなく、ミラーがあるわけでもない。ただ、その分非常に軽い。形からは想像できない軽さ。ホールドもいいので、自分には随分扱い易いカメラ。

当時としては驚異的な10倍光学ズーム搭載で、とても手持ちで撮影はできないと思ったら、そこはうまくできたものでちゃんと手ぶれ補正機能も付いている。

150万画素で今となっては全然使い物にならないようなスペックだが、CCDが大きい(1/2inch)せいか写りは気に入っている。ピントも抜群にいいような気がする..が、これは個体差があるかも? ホームページなどで画像をモニタで見せるだけなら、ほんとにこれで十分。

こいつのいいところは、非常に速いシャッターが切れるところ。最高速は1/10000秒。自分の写真には向いている。さらに、もちろん条件はあるが15コマ/秒の連写もできる。常に最高画質で撮っているので、連写できる枚数が制限されこの機能はあまり発揮できていない気はするが..

プリキャプチャ機能という妙な機能も付いているが、これはシャッターを押す前の瞬間が撮れるというもの。ドラえもん状態の話。この機能をオンにしていると、シャッターを半押ししてる間も内部のメモリに画像を取り込んでいるようで、それをスマートメディアに書き込んでくれる。シャッターのタイムラグが大きいデジカメには嬉しい機能。これをオンにしているのを忘れて撮っていたら、あっと言う間にメモリがなくなった!

絵作りも機能もお気に入りのデジカメ。ヤフオクなどではとんでもなく安く落札されているが、値打ちあると思うけどなぁ..
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