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被災地へ不眠不休で2往復

2011-03-26 | 東日本大震災魚沼市関連

魚沼倫理法人会が支援物資届ける

20113202011320_22011319Photo_2「新潟県中越地震では多大なご支援を頂いた。今こそ恩返しを。被災地で困っている人に食糧と燃料を届けるためにすぐに行動を」と魚沼倫理法人会(宮島豊子会長)では3月18日と19日の2回にわたり、東北地方太平洋沖地震の被災地にトラックで支援物資を届けた。
 同会で、被災地の情報を総合し「暖をとるための灯油」、「温めればすぐに食べられる食品」が熱望されていると判断。うどん1800食、カレーなどのレトルト食品、パン、灯油、米、もちなど、トラック2台分の救援物資が魚沼の会員、県内事業所の協力を得て集まった。運搬用トラックは(資)みうらや 阪西由紀夫社長から提供の申し入れがあり、被災地へ2往復の不眠不休の搬送が行われた。
 1回目は、盛岡市近郊にある滝沢村の岩手県産業文化センターにある支援物資集積地に向けて灯油と食糧と生活物資を積み、18日午後8時に堀之内ICを出発、翌朝8時集積地到着。
 2人の救援物資配送スタッフは、帰路の途中、追加物資の緊急集荷を魚沼の会
員に要請、灯油、うどん1800食分、レトルト食品200食分、パン等を会員企業の協力を得て用意し、19 日午後5時に帰ってきた2人は、休む間もなく被災地への再度の出発することになった。
 2回目のトラックは、小出駅前で緊急物資の梱包・詰め込み後、19 日午後8時10分に出発、太平洋に面した岩手県大槌町に向かった。地元倫理法人会員の道案内で大槌町に20日午前11時半に到着した。
 大槌町では、赤浜小学校で救援物資を下ろすと、避難所を統括する区長からのねぎらいの言葉があり、「灯油が足らなくて困っていました」と涙を流す女性もあったという。「大槌町への道は18日に開通したばかりで、物資はまだまだ足らず、灯油もほとんど届かず、屋外で廃材を燃やして暖をとっていた」と配送スタッフ。大槌町の計5か所の避難所を回り、トラックの救援物資はすべてなくなり、20日午後11時半に魚沼へ戻った。
 今回支援物資の搬送にあたった会員は「集積地では敷布団はいらないという話であったが、実際に被災地の避難所に行くと、床の上に毛布と段ボールを敷いただけの避難生活、お年寄りには酷な状況、敷き布団と掛け布団が欲しいと底冷えする避難所の方々から要望された。被災地で本当に必要な物が、タイムリーに届けられることが重要である」としていた。

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