魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

アクティブラーニングに向けて

2017-08-10 | 17'魚沼市のニュー...

温かい学級づくりで全員研修


 魚沼市が平成26年度から取り組んでいる「温かい学級づくり支援事業」は今年度から第Ⅱ期の取り組みが行われており、8月1日には平成29年度全員研修が魚沼市小出郷文化会館で開かれた。
 同事業は、楽しい学校生活を送るためのアンケート「Q-U」を活用し、学級集団を支えあい、学びあいのある教育力の高い集団に育成することで、児童生徒個々の学力向上を目指す取り組み。
 研修には市内の小中学校などの教職員が参加、まず魚沼市学習指導センター統括指導主事の伊佐貢一氏がこれまで3年間の事業の経過報告と今後の取組を確認。学力向上で大きな成果を挙げていることや、26年度を境に不登校の出現率も低下していることを報告するとともに、2学期で学力向上を図るために、子どもの自律性への支援、学び合う集団にすることが指摘された。
続いて、この事業の指導者を務める早稲田大学教育・総合科学学術院教授の河村茂雄氏が「アクティブラーニングは実践共同体の学びである」「児童生徒のアクティブラーニングで教師に求められる指導行動」と題して講演。「アクティブラーニング(能動的学修)は、学習者の主体的な参加を促し、協同活動の中で学習者の思考を活性化させていく、よりアクティブな学びを取り入れた授業が必要である」と述べるとともに、その実践のために求められることを説明。「静かな授業が良い授業ではない。先生の考え方の転換が必要。そのためには若い先生の発想が面白く、若い先生が意見を言えるような学校にしなければならない。また、50代の先生が活性化するとシャワー効果により教員組織が活性化する。若手はベテランに刺激を常に与え、年代を超えてチームになってやっていくことが重要」とアドバイスしていた。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 魚沼市写真協会写真展 | トップ | ポーチュラカの花見ごろ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

17'魚沼市のニュー...」カテゴリの最新記事