(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

病院で思った

2016年12月09日 23時03分59秒 | 毎日の日記いろいろ
二回目の断層診断を受けた。
リンパ節の太さには、変化がなかった。
二ヶ月前の血液検査にも、とくに異常はなかった。

医者は、念のために、半年後にもう一度断層診断をしましょうと言ったが、たぶん行かないだろう。

二回の診察で、医療費は15000円ほどかかっている。
それで異常がないのがわかったんだし、いいやんかと言う人もいる。
まあ、そう考えるとそうとも言えるが、年金生活者には重い金額だ。
6ヶ月後に、また5000円ほど出して「異常なし」を聞きに行くのかと思うと、行く気になれない。

市民検診で「肺に異常がるみたいなので、精密検査を受けて下さい」と言われたのが始まりである。
心臓と糖尿の治療に通っている病院で検査をうけたかったが、そこではこの検査はやってないといわれ、別の遠いところの病院を指定された。
最初からそんなんで、あまり気乗りのしない検査だったのだ。

いつも行ってる病院の先生にこの検査に行く話をしたら、「治療実績をあげるためかもしれんなあ」と笑っていた。
そのうえ、「たぶん、なんにもないでしょうね」と言われたけど、結果的にはそのとおりだった。

今年の市民検診は、たぶん、受けないだろう。
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