ウェネトさまの館

ようこそいらっしゃいました。
ビスうさ・ウェネトと申します。
どうぞごゆるりとおくつろぎ下さいまし。

「幽霊舞踏」(画廊珈琲Zaroff)&「少女観音」(スパンアートギャラリー)

2017年02月22日 | 展覧会

昨日は、画廊珈琲ザロフ「THE GHOST DANCE 幽霊舞踏」を観たのでございます。
http://www.house-of-zaroff.com/ja/gallery_2nd/20170219/index.html

ザロフの幽霊シリーズ、今回は浅野信二、木村龍、坂上アキ子、清水真理、長尾都樹美、林由紀子の6名が参加。
頂いたDMは2種類で、わたくしの好きな2人の作家、坂上アキ子と林由紀子のもの。


浅野信二は、油彩と墨で描かれた作品1点。

木村龍は、ドール作品1点と絵画2点。

坂上アキ子は鉛筆画2点(1点はグラファイトも使用)
どちらも素晴らしゅうござりますが、特にDMにもなっている《masquerade》に引き込まれたのでございます。

清水真理の《Dance Macabre》は、骸骨と乙女の乗る台座部分も凄く、死の舞踏を踊る骸骨と人間6組と、骸骨の馬に乗った骸骨もおります。
もう1点の新作は、アンティーク風な木の箱もご本人の作だそうな。

長尾都樹美の《Death Waltz》は、肌も髪もドレスも白い、ちょっと髑髏な球体関節人形。

林由紀子の鉛筆画《ひなぎくの花輪》は、骸骨と踊る少女の妖しい美しさと、足元の謎の黒い生き物の愛らしさがツボ。

ザロフの独特な雰囲気の中で観るダークで美しい作品たちに、わたくしも幽霊舞踏に参加している気分になったのでございます。
会期は3月4日まで。

ちなみにザロフは何種類もあるココアがとても美味しゅうござりますが、あまり時間なく飲むのを断念。
次回必ずっ!

ザロフの前に観た、同じ初台の2つの展覧会話は後日書くとして、銀座のギャラリー話をば。

スパンアートギャラリー「Virgin Maria Princesses 少女観音」
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201702virginmaria.html


Dollhouse Noah、中嶋清八、衣 -hatori-、森馨の4人のドール作家が参加。

Dollhouse Noahは3点で、《少女曼荼羅》は腹部に曼荼羅のような模様が。

中嶋清八の、七菜乃をモデルにした等身大の《水月観音》は、本当に生きていて動き出しそう。

衣 -hatori-の3点、美しゅうござります。
昨年の個展で観てお気に入りだった《玉兎》、今回の《玉兎》は新作の次女なのですと。
《百 -びゃく-》もお気に入り。

森馨も3点、《Hermaphrodite》はすらりと美しく女神のようじゃ。
水玉の着物を着てクマのぬいぐるみを抱いた《誡音 -かいね-》は愛らしく、菊地拓史による箱も素敵。

会期は2月28日まで。

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