うんてかたB-side

北海道在住なかちーのお気楽サイト「うんてかた」のブログサイドです

ウゴウゴルーガ到着

2007年10月07日 13時19分20秒 | DVD
早いものでもう10月です。
そして5月に予約したウゴウゴルーガ不完全復刻DVD-BOXをやっと手に入れる事ができました~!半年待ったですよぅ。でもやっぱ高かった…
で、セット内容。
・テレビくんジャンボフィギュア(中にDVD-BOXを収納できる)
・番組収録DVD8枚+特典DVD1枚
・解説ブックレット
・最終回復刻台本
・ロゴ入り手拭い(のし巻いてるやつ)
15年前の作品なんですが、やっぱ今見ても面白いわ~。相変わらずオチのないアニメの他に「あさのぶんがく」「おしえて!!えらいひと」など勉強になるコーナーもあったんだな。
そして見所は22歳になったウゴウゴ君とルーガちゃん。
当たり前だけど二人ともスゲー大きくなってる!
ウゴウゴ君に胸毛が!ルーガちゃん一体何カップあるの!? いやビックリです
顔立ちや雰囲気は全然変わってませんが。ルーガちゃんはずっとタレント活動を続けており、ウゴウゴ君は現在自分探しの旅の最中だとか。芋焼酎が好きなんだって(笑)
このDVDでしばらく退屈しないで済みそうでーす♪

人気blogランキング

よろしければひとつ応援ぽちっとな♪お願いします。

ウゴウゴルーガ

2007年05月14日 21時33分10秒 | DVD
あの伝説の子供番組「ウゴウゴルーガ」のDVD-BOXを予約してしまいました。完全予約限定生産で29,400円。思い切ったな私 大好きだったんですよね~この番組。
バブル真っ只中のこの頃、就職活動を全くしないで短大を卒業した私は毎日この番組見てました(今思えばニートの引きこもり状態だった)。オチのないシュールなギャグの数々、ヘタウマなアニメーションのオンパレードに「こんなの見て子供が理解できるのか!?」と思って見てるうちにまんまとハマってました。「きのうのエリツィン」「ちゃぐちゃぐ馬っ子」など、変なフレーズがいまだに忘れられません(笑)
ちなみに一番好きなキャラはミカン星人でした。10年前スクリーンセーバー買ってるんですが、OSが古すぎて今のMacで見れないのが残念。
特典映像として現在のウゴウゴ君とルーガちゃんも登場するそうです(ルーガちゃんって巨乳アイドルになってたのね…)早々に予約したのはいいけど発売は10月なんですよねー。長いなぁ。

世界観はわからんが…

2007年04月07日 21時37分19秒 | DVD
本日リニューアルオープンしたゲオに行ってみたら「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」のDVDが特価で売っていたので即ゲット。帰って観た感想は「んー、世界観や人間関係は全然わかんないけどやっぱ映像がスゲ~!」でした。実はFFは一度もプレイした事ないんです…大人気のRPGシリーズって事くらいしか知らなくて。テレビで見たDVDの紹介で、フルCGの映像が物凄くキレーで主人公のクラウドがカッチョよかったのでずっと気になってたんですよね~
私はアニメで時々こういった映像買いをしてしまいます。あの「マトリックス」に多大な影響を与えたという映画「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」の続編にあたる「イノセンス」もそう。テレビの映画紹介で見たアジアンチックな近未来映像が美しく、映画を観に行ったら案の定ハマってDVDは発売日に購入。でもシリーズの方は観てません。原作も読んでません。お陰で何度映画を観てもわからない所がかなりあって、とあるファンサイトに載っていた丁寧な解説でやっと理解したという始末(笑)
お高いDVD BOXまで買っちゃったのが、日本のアニメーションの質の高さを世界に知らしめた大傑作「AKIRA」。劇場公開の1988年から13年後の2001年に発売されたこのDVDは、本編と特典映像に加え、原作者の大友克洋氏による分厚い絵コンテ集がセットになってます。ハタチくらいの時でしょうか、話題作なのは知ってたので何気なく借りて観てみたらズガーン!ときたという。それまでのアニメでは観た事のなかったリアルな描写に釘付けになりました。メカとか全然興味ないのに「金田のバイクめちゃめちゃカッチョエ~!」とか思ったり。暴力的&エグいシーンも当時は衝撃的でした。原作と映画ではストーリーが多少違っているらしく、ファンの間では賛否両論あるようですが、原作を読んだ事のない私は「結局アキラって何!?」といまだに謎だったりします。作風のせいか周りに女性ファンがいないのがちょっと寂しい…。
「イノセンス」と「AKIRA」はサントラも素晴らしいのです。民謡や民族音楽をベースにし、主に人の声と打楽器で構成されたシンプルなものなのに、何というか魂に響く音楽なんですね。以前部屋で大音量で聴いていたら「ヘンな宗教にでも走ったのかと思った」と母に言われた事があります(笑)確かにそんな雰囲気を持った音楽かも。
更にオタク的発言をさせてもらうと、どの作品も(今時のアイドル声優じゃない)ちゃんとした声優さんを起用してる所も気に入ってます。最近やたらとアニメや映画の吹き替えに芸能人使ってますが、アレ好きじゃないんですよね…。勿論上手い人も沢山いますが、メインキャストなのにイマイチだと観る気なくします…だからFFの伊藤歩はちと残念。戦闘シーンの呻き声とかって難しいんだなー(なのでジブリの後期はキャストに納得いかないものが多い。特にもののけ姫の石田ゆり)。
えー、今回はかなりマニアックな話になってしまいましたが 機会があったら是非観てみてくださいね~。ジャパニメーション万歳!