本日は佐佐木幸綱先生が、勤務先大学から芸術功労者表彰されるというので、授与式はパスして、祝賀会だけ顔を出すことにした。学部生時代に習った先生でもある。ご長男夫妻が付き添っておいでだったが(ご長男は遅参)、頼綱さんに初めてお会いした。幸綱先生が結婚され、おめでたを祈って、飛鳥坐神社の「特殊御守」を皆でお贈りしたご利益で、お生まれあそばした御方なのである。(笑
最近、短歌を作りまくっております、「心の花」に入会しようかなと申し上げると、おう、入れ、入れとおっしゃる。本当に入ろうかしらん?
学長に、佐佐木先生の歌碑を建てたらと進言したが、まともに取り合ってくださらなかった。その場合は、「二日酔いの 眼閉じても 開きても 人満ちている ■■■大学」だよなあ、やっぱり。「■■■大学 教員組合 委員長 佐佐木幸綱 君の挨拶」では、理事会は嫌がるだろう。そうそう、祝賀会のゲストに、西原春夫元学長がお見えだったが、この人、佐佐木先生が委員長だった当時の学長である。呉越同舟ということか?