そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

7月2日(日)秘密業務

2017年07月02日 | 公開

  日曜なれど、秘密業務のため大学へ。このクソ暑いのに、ドレスコードがあるから、ジャケット着用。私以外の男性は皆ネクタイ着用だったので、ありゃ、しまった!と思った時には、後の祭り。スマートカジュアルで、赦させたまへ。

  いやはや、疲れた。かなり長い議論の果てに、結論が出て、ぐったり。

  帰路、半夏生なればタコを買わんと魚屋に立ち寄ったが・・・、ありませんでした。帰宅して妻に尋ねると、高くてやめにしたとのこと。昨日はあんなに安かったのに・・・、と思う。六日の菖蒲、十日の菊、二十五日のクリスマスケーキというから、明日食うかな。

  今秋のおうた文学会宮崎大会の、研究発表申込者リストが届く。数が足らず締め切り延長とあいなったが、十分な数が出ていた。ああ、よかった。宮崎大会は、私が大会会場校引き受け交渉担当所管の委員長だった時に、ひむか国立大学のNさんにお願いして、お引き受けいただいたという経緯がある。参加者が僅少では、困るのだ。リストを見て、常任委員と委員が辞退すれば、適正な数に収まると見た。まあ、今月の委員会で、どういう結論になるかだが。

  とにかく、今日は、疲れ果てた。娘は大阪出張、明日は自宅近くに出向とのことで、じゃあ飯でも食うかという話になっている。やっぱ、鰻だろうね、ここは。

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