そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

5月14日(日)下見がてら

2017年05月14日 | 公開

  愚娘から荊妻に、母の日の贈り物が届いた。離れて暮らしていると、気を遣うものなのであろう。遠きにありて想うものなるべし。

  さて、サントリー美術館の絵巻展が最終日で、ついでに愚娘の式場、披露宴会場も下見しようと、六本木へ赴く。結構歩いた。

  隣駅のデパートへ移動して、荊妻注文の靴を受け取り、夕食の総菜を購入する。なんとなくローストビーフが食べたい気分で、安めのものを買ってもらい、帰宅する。稚鮎と山菜の天婦羅も作ったから、豪華な夕食だった。