久しぶりの記事になる。我がパソコンにウイルスが侵入しており、しばらくはウイルス対策で悩んでいた。反省点は、ウイルス検査を1週間に1回は必要だ。
10月1日~9日まで、「紅葉のカナダメープル街道を巡る旅」をツアーで行きました。
カナダ東部に広がる通称「メープル街道」は、セントローレンス川沿いにナイアガラからケベックシティまで全長約800kmに及ぶエリア。街道沿いにはのどかな田園風景や湖、丘陵地帯が広がり、カナダのシンボルになっているメープル(カエデ)の葉が周辺一帯を赤や黄色に鮮やかに染め上げていた。
ローレンシャン高原の紅葉は、規模も色も大変素晴らしく、メープル街道最大の観光スポット。冬に備える前に山々が燃えるように赤く染められており、日本の紅葉とひと味違った「紅葉」を見ることができた。
世界三大瀑布のひとつと知られるナイアガラの滝。ナイアガラの語源は先住民族の『雷が轟く水』を意味するそうです。その名の通り、轟音をとどろかせながら落ちる滝の姿は大迫力!落差52m、幅675mの馬蹄型をしたカナダ滝、落差34m、幅320mのアメリカ滝からなりたっている。