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都心回帰の扉は閉じた(専大=セーフ、中大=アウト)

2017-08-13 14:51:02 | 日記
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00050137-yom-soci


23区私大、来年度から定員増認めず…集中是正


8/13(日) 10:25配信

読売新聞



 若者の東京への一極集中を是正するため、文部科学省は12日、東京23区にある私立大学の定員抑制を2018年度から実施する方針を固めた。

 近く、大学設置に関する告示を改正し、23区内での定員増は認めないことを明記する。既に23区で施設の整備を進めている場合などに限り、例外として定員増を認めるが、大学側の反発が予想される。

 同省関係者によると、告示に23区内での定員増を認めないことを明記する。この結果、23区内での定員増の申請はできないことになる。既に大学が機関決定し、土地の購入など一定の準備を進めている場合は例外的に定員増を認める。

 同じ学部でも、学年別にキャンパスが23区内外に分かれるケースもあるが、個別に検討するとみられる。23区内で新学部を設置したい大学には、既存の学部の定員をその分、減らすことが求められる見込みだ。



とうとう23区抑制の最終方針が決定しましたね。
都心キャンパスの扉はとうとう閉じられました。
現在都心キャンパスの大規模定員を持っている大学は圧倒的アドバンテージを有することになります。
また例外措置は現在物理的な準備がもう引き返せない段階にまで進んでいる大学に限り認められるもので
すでに校舎建築を終えあとは郊外キャンパスからの回収移転段階に入っている専修大学はセーフ(認められる=ただし商学部だけ)が
まだ何の物理的準備にも着手していない中央大学はアウト(認められない=23区キャンパスでの定員増は不可)ということになります。
まあそれ以前に、中央大学は2022年度に法学部を後楽園に再配置すると言っていますが、もう2017年の半ば過ぎであと4年度分しか
ありませんから、元々どう考えても無理です。
あの狭い猫の額のような土地しかない後楽園キャンパスには現在理工学部と定時制高校があります。
この定時制高校はなぜ全日制じゃないかというと、あまりに敷地がなくまともな施設を作れないため便宜上定時制とし実際は全日制と同じように
昼間の時間帯に授業をしています。
中大の卒業生が集まる某掲示板を拝見すると、理工学部を多摩キャンパスに移して法学部を入れろとか、定時制高校を多摩に移せとか、
もう支離滅裂なことを喚いていますが、理工学部の関係者がせっかくのアドバンテージを手放すはずありませんし、高校は大学と違いますから
そんな山奥に移転すれば志願者ががくんと減って成り立たなくなります。
その代償がいくら看板学部とはいえ法学部のたった一学部ぽっちじゃ割に合いすぎません。
法学部だけを都心キャンパスに移せば文系学部全体で行っている教養科目の授業も分離されそれだけ教員の配置経費など管理経費が激増して経営を圧迫します。
少子化で大学はスリム経営を迫られていますから、そんなことできないことくらい馬鹿でもわかりましょう。
それに第一法学部を後楽園に移すための大前提の条件であった後楽園キャンパスの容積率の大幅な緩和(現在はもう法定の限界まで使用済み)は
結局文京区から「無理」と断られたそうです。
結果的に言えば、中央大学はもう半永久的に都心回帰をすることはあり得ません。
都心回帰の扉はもう完全に閉じたのです。
ジャンル:
学校
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