ありがとう~に~♪

犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

さよなら3月

2012-03-31 15:35:48 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

ついこの前まで、寒い寒いと文句たらたらだったのに。

今日は3月最後の日で、春の嵐だ。
突風で傘、壊れそうになったよ。

月日の経つのが早すぎて怖い。
重い腰を上げてバイトを始めてから、もう1年経ってしまった。
う~に~と過ごした日々が、どんどん過去になっていく。

でも今もやっぱり私の心の中心には、う~に~がいる。
う~に~がいたら今日は何してたかな、と毎日考えている。


2009年3月27日は、井の頭公園でさくらソフトを食べました
う~に~がいたら、今日もどこかでソフト食べてるんだろうな(笑)


2007年3月30日。う~に~どアップ
私が大好きなう~に~の目

最後は2001年の今日の写真。う~に~はまだ6歳9ヶ月ですね。


私が床に座っていると、う~に~は必ず身体の一部をくっつけてきました。
まいすは私の肩に乗っています。
この時はまだよかったのですが・・・


そのうち、まいすが私の膝の上に乗ってきました。
それが許せないう~に~、負けじと自分もアゴを乗せます。
だけどそこはまいすの上
だいたいここで揉め事になって、私はパソコンどころではなくなるのでした。

今はう~に~はいないし、まいすも年をとったせいか肩には乗らなくなりました。
あのころに戻りたいよお~
今より10歳若いあのころに
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今年の初・萬斎さま

2012-03-30 14:01:52 | お出かけしたこと


狂言を観に行ってきました。

もちろん前回の如く、萬斎さまマニアのラルママさんに、逸早くチケットをゲットしていただいた。
いつもありがとうございます

狂言初心者である私は、昨年12月に世田谷パブリックシアターで初めて萬斎さまの狂言を観た時、
「舞も素晴らしいが、もう少し狂言を観たい」と、正直なところ少しもの足りない感があった。
上演時間が1時間だったということもあるかも知れない。

今回は約2時間、狂言は三曲。
チケット取っていただいた時から、この日をたいへん楽しみにして過ごしてきた

開演前にまずは腹ごしらえ。
千駄ヶ谷の「グッドモーニングカフェ」という朝から夜までやってるカフェへ。
夕方4時頃は休んでいるお店が多い中、こういう通し営業は貴重なのだ。

今回はちゃあさん作のミニう~に~が同行


ベジタブルカレー。思ったよりスパイシーで美味しかった。


ラルママさんのヘルシーバーガー
ボリュームすごそうに見えるけど、あっさりしていたそうです。さすがヘルシー

5時からのディナータイムになると、ピザとかパスタとかできたようだけど、
時間が半端だったためバーガー類とカレーしかなかった。
だけどケーキセットがあったので、もちろん注文して充実のお食事タイムに。


とても軽~いチーズスフレのようなケーキ。口に入れたら溶ける


ラルママさんオーダーの豪華なシフォンケーキ。
味見させてもらったら、見た目よりずっと軽くて、しかも美味。

ここでギリギリまで粘っていればよかったのだけど・・・
「早めに会場入りたいよね~」とお店を出て国立能楽堂に向かったら、
早すぎてまだ開いてなかった

寒いので開場までの時間潰しにと手近な喫茶店に入ったところ、いきなり40年前に
タイムスリップ
ゼンマイ仕掛けのお婆さんが、お盆に乗せたコーヒーをこぼしながらヨロヨロと運んできた時には、
十分にあったはずの時間が、何故かもうすぐ開場時間ということになっていて
しかもコーヒーはよりによってものすごく熱く、火傷しそうになりながら急いで飲んで
(ラルママ水で割る)、慌てて店を出たのであった。

都会、千駄ヶ谷で軽くカルチャーショックを受けながら能楽堂へ


夕暮れ迫る国立能楽堂。


開演前の待ち時間に能舞台を撮ってみました。

狂言は「粟田口」「口真似」「蛸吐墨」の三曲。

面白かった。堪能できました。
「粟田口」ではこれでもかと笑わせてもらい、
「口真似」では萬斎さまの息・裕基くんが可愛いったらないし。
「蛸」は殺されて成仏できない蛸の霊が本当は哀れなのに、蛸の被り物で舞う姿に笑っちゃった。

裕基くんの、まだ変声していない甲高い声のセリフがとても可愛くて
そして全てのセリフを終えた後、堪えきれずについニッコリ笑ってしまったのが、
もう最高に可愛らしかった。

でも本当は笑ってはいけないところだと思うから、後で叱られちゃうのだろうか。
ワタシ的にはとても微笑ましく、会場のお客さんたちがそこでどっと笑ったのも、
同じように感じているのだと思えたのだけど。

裕基くんもあと1年くらいの間に、大人の声に変わっちゃうのかな~。
成長過程の、二度とないこの時期の舞台を観ることができてシアワセ

10月の公演も行きたいけど、次はまず6月の萬斎さまのお芝居だ。
外食減らしてお金貯めよおっと

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ドッグウォーク

2012-03-28 23:50:10 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

う~に~はアジリティで遊ぶのが好きだった。
特に好きだったのはドッグウォーク。
好きにさせておくと、ひとりで勝手にエンドレスで上ってしまうのであった

他には、ハードルとトンネルも好きだった。
シーソーは上るのはいいけど、ガタンと一気に下りるのが苦手だったので、
上がりきったときに一度止めて、ゆっくり下りられるように補助してやった。
Aフレームは勢いがないので(笑)上がれなかった。
克服させようとも思わなかったので、アジリティで遊ぶときには、
Aフレームは無視することにした
スラローム(ウィブポールだっけ?)は腰に負担がかからぬよう歩かせてみたけど、
それじゃ面白くなかったようだ

競技に出ようと思ったり、そのための練習を本格的にしたことは一度もなかった。
興味がなかったわけではない。
犬と心を通わせながらひとつの目標に向かって頑張るアジリティは、素晴らしいスポーツだと思うし、
犬を飼ったらいろいろなことにチャレンジして、能力を伸ばしてやりたいとも考えていた。
だって「犬と一緒に何かをする」って、犬を飼うことの一番の醍醐味だと思うから。
猫では不可能なことなんだから

でも、う~に~としばらく暮らしてみたら。
アジとかフリスビーとか、向いてないなと思うようになった。

体型が「ゆるい」のだ。
完全にショードッグタイプ。
ドッグスポーツにはスクエアな体型が向いているというけど、
う~に~は胴が長くて、にょろにょろしている(ウナギ犬?

こういう犬は身体が出来上がるのに時間がかかりそうだし、ゴールデンは股関節が弱いことが多い。
若い時、あまり激しい運動をさせ過ぎない方がいい。

競技に出ようと思うと、う~に~が楽しむ以上に、私がアツくなってしまい、
オーバーワークになるのではと思った(のめり込みタイプだから)。
だから訓練もアジもフリスビーも、全部中途半端にやったけど(笑)
大会などは目指さなかった。
う~に~は身体を傷めない程度に、楽しんでくれたと思うよ。

アジリティにしてもフリスビーやドッグダンスにしても、優秀な人と犬の競技を見ると、
素晴らしいなと思う。
いつか挑戦してみたい気もするけど、もしもその時が来たら、最初からそれに適した犬を選ぶだろう。
或いはいつか保護犬を迎えることができて、その犬の持つ才能を開花させてやれたら、
最高だろうな。
あまり現実味ないけど、夢だけはこれからも持ち続けて生きようと思う。

写真は2007年3月、山中湖のカーロフォレスタのドッグランのう~に~。


ヤル気だけは十分のう~に~@12歳9ヶ月。


慎重に歩いています。


嬉しい反面、落ちるんじゃないかと気が気ではない。
こちらの寿命が縮まりそうだ


ここまで来たらもう安心。あーよかった

この時も何度でも行きそうだったのですが、さすがに怖くて2、3回で止めました

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尾白川渓谷

2012-03-26 23:31:26 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

今日の写真は、2008年3月24日。

尾白川渓谷に遊びに行った、13歳9ヶ月のう~に~です。


ここがいつも遊んでた尾白川ですよ~。
頭上に見える吊り橋を渡るんですよ~。
う~にゃんは吊り橋、怖くなかったですよ~。


尾白川は名水百選のひとつに選ばれています。
サントリーの南アルプスの天然水の工場も、ウイスキー蒸留所も、尾白川が流れる
山梨県の白州町にあります。
どちらも見学できますよ。

私がうんと若かった頃、乗馬をしに小淵沢に通っていた時に、時間が空くと白州の
ウイスキー工場の見学に行きました。
ここで試飲させてくれる水割りは、とても美味しいのです。
水が美味しいと味が違うんだな、とこの時初めて知りました。


う~にゃんは見学したことないですよ~。
そんなことより川で遊ぶ方が楽しいですよ~。


ほんとだ、しっぽが楽しそうだね

尾白川の水はとてもきれいです。そしてとても冷たいのです。
夏でも、しばらく入っていると足がじんじん痺れました。
だけど岩に腰掛けて、水の音を聴いているだけで、何だかとても癒やされるのです。


う~にゃんは癒やしよりイヤシイですよ~。
川で遊びながら食べるおやつは格別ですよ~。


う~に~は、この美味しい白州の水を、日常的に飲んでいました。
最初は水を求めて旅先の名水を汲んだり、山に入ったりしていましたが、
いつの頃からか水質が確かで、煮沸せずに飲めて、マイルドでおいしい、
白州の水に落ち着いたのでした。

尾白川でたっぷり遊んで、喫茶テラスで食事をして、お水を汲んで帰るのがいつものパターン。
あまりたくさんは持ち帰れないので、1~2ヶ月に1度、日帰りで出かけました。
持ち帰った水は、もちろんう~に~のものなので、私たち人間が使ったのは、
お茶やご飯を炊くときくらいでした。
う~に~のいない今では当然、何もかもがブリタを使った水道水です

う~に~の長寿の理由はわからないけど、このお水もひとつの要因だったのかもと
思うこともあります。
ダンナは固くそう信じているようです。

私は、水が長寿の原因かどうかはともかく、水を汲みに行くために、う~に~が度々、
尾白川に遊びに行けたことが、よかったと思っています。
だってあそこには神社もあるし、何だかパワースポットみたいな気がするもん。


う~にゃんは尾白川大好きだったよ。
爪が取れたりいろいろあったけどね。
あそこに行くと、いつも元気になったよ。


この時はまだ寒いので泳がなかったけど、満足気な笑顔のう~にゃん。
お鼻に砂がついてるよ
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禁断の・・・

2012-03-24 21:50:19 | 食いしん坊万歳

恒例の肉食女子会。

今回は中目黒のビストロTatsumiに行ってきた。

ここは最近、食べログなどでずいぶん人気が出ているようだ。
アバ(内臓)料理がおすすめのビストロというので、肉食女子にはピッタリですなあ

メニューはかなり多彩で、しかも日によって変わるらしい。
何度行っても全制覇は難しいかも。

肉だけでなく、野菜や魚介、チャーハンやパスタまで充実しているのが、嬉しいではないか。

初めてなので、サービス担当のお兄さんにアドバイスを受けながらオーダーした。
すべてシェフ1人で作っているので、最初にある程度まとめてオーダーしておかないと、
混んでくると時間がかかるらしい。

「女性2人だと平均5皿くらい」とサービスのお兄さんに言われるも、当然平均以上な私たち
最初に5皿ほど頼んで、後で4皿くらい追加したと思う。

 
あばずれアバジュレとかヤリイカとか。

 
豚足トマト煮とか豚セルベルパリパリ焼きとか。

 
牛ハラミとか牛マルチョウとか。

 
酢モツとかタツミチャンとか。

だいたいこんなものを食した。抜けてるのあるかも。
正確な料理名は忘れてしまったので、今回は写真列挙だけ。
私の写真は、毎度暗くて何が何だかわからんので(何で?設定が間違ってる?)
今回はKimmyさんが撮った写真をそっくりもらいました

少しだけ解説しますが。

アバジュレは、いろんな部位のアバ(内臓)をゼリー寄せにしたもの。
このお店の代表的な料理のひとつ。
プルプルしてておいすぃ。

そして今回私が最も楽しみにしていたのが、豚セルベルのパリパリ焼き
セルベルとは、脳みそのことです。

豚の脳みそ、初めて食べた。
今まで肝臓とか心臓とか舌とか、なんの抵抗もなく食べてきたのに、
脳みそとなると、「禁断の」とか「一線を越えた」という言葉が頭をよぎるのは、
やはりレクター博士のせいか。

とか言いつつ美味しくいただきましたが。

脳みそは、白子そっくりな口あたりです。
白子が好きな人は、間違いなく好きでしょうね。
薄いパリパリの皮と、濃厚なセルベルの組み合わせがとてもいい。

中国の「医食同源」の考えでは、心臓が悪ければ心臓、腎臓が悪ければ腎臓というように、
弱い所と同じ部位を食べるとよいとされている。
この豚さんの脳みそは、私の弱いお脳みそに、有効に作用してくれるだろうか

最後に食べたタツミチャンは、もつ入りのナポリタン。
なかなか他では味わえないよ。

ここでしか食べられない工夫を凝らしたアバ料理はとてもおいしかった。
サービスのお兄さんが、丁寧かつ気さくに料理とワインの説明をしてくれるし、
絶妙のタイミングで料理出してくれるし、いいお店だと思うのだけどさ。

・・・オーナーシェフは、どうしてあんなに愛想がないんだろう

オーナーシェフは、黙々と料理に集中していた。
とても種類の多いメニューを、たった一人で作るのだから、愛想よくしゃべったりしていては、
予約でいっぱいになるお客に、タイミングよく料理を提供することができないだろう。
シェフなのだから、料理に集中するために無愛想なら、それでもいい。
美味しい料理を提供してくれさえすれば、話などしなくてもいい。

ただね・・・
無愛想以前に、カウンターの向こう側の雰囲気が、客である私たちに
直に伝わってきてしまったのは、いかがなものかと。

どうやら開店前に、何か不手際が発覚したらしいのだ。
だからこの日は、もしかしたらシェフは殊更に不機嫌だったのかも知れない。
私たちが席に着いた直後、サービス担当の人が何かを買いに行こうとしていたが、
シェフが怒った様子で彼に指示するのが、なんだかとても険悪~な雰囲気

使用人に対して厳しく当たるのはこういう世界では当たり前なのかも知れないが。
私はただなごやかに、楽しく食事がしたいわけですよ。
殺伐、険悪な店の様子を目の前にしたら、いたたまれないじゃないですかっ
店の内情がどんな状態であろうと関係ないけど、そういうのを見たくないんだよね。

いつもこんな雰囲気で仕事してるのなら、オープンキッチンにしない方がいいのでは?
と思ってしまった。

ずっと昔、バブルな頃に有名だった「六本木福鮨」のカウンターでも、
先輩板さんが後輩にとてもキツク当たっていて、
私は自分が怒られてるような気がして、いたたまれなかった
その板さんは、お客にはたいへん愛想がいいのだが、いきなり変わる表情と口調もまた、
かえって不気味に感じてしまうのであった。

こんなことがあるから、私はどうもカウンターが苦手。
今回のお店も、もっと居心地よく過ごせていたら最高だったのに、と残念に思う。

それでも「二度と行かない」ってほどではありません。
なんたってあの料理は魅力的、機会があればまた行きたいと思う。
お値段的に、私にはそうそう行けるお店ではないけどね
次に行く機会があったら、ぜひともテーブル席を利用したいものです。


最後が愚痴で終わってしまったので、お口直しにう~に~の写真。
2009年3月24日、お台場でのう~に~@14歳9ヶ月。

う~に~はそこにいるだけで、雰囲気を平和なものにしてくれたな~
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墓参りとう~に~

2012-03-22 18:34:03 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

今日は22日のう~にゃんデーですが、お彼岸でもあります。
兄一家と、両親の墓参りに行ってきました。

う~に~が生まれた1994年は、父の十七回忌の年でした。
親戚を集めてお坊さんを呼ぶのは止めにして、家族でお墓をきれいにして、
みんなで墓前で般若心経を読んで済ませることにしました。
それなら、う~に~も参加できるからです。

う~に~は94年12月、生後6ヶ月の時に、初めてお墓参りをしました。


1994年12月。6ヶ月のう~に~。
まだ毛が短くてツルツルしてる


兄に可愛がられているう~に~。

鶴屋吉信のおはぎをお供えしようと思ったのに、彼岸の入りから中日までしか販売しないそうで、
昨日行ったらもう終わってた。ちっ


2002年の今日は、長瀞で桜を見ていたのでした。
なんとかいう桜の名所の寺(名前失念


この旅行の時に泊まった長瀞のホテル「セラヴィ」は、なかなかいいお宿でした。
犬連れ可の部屋は、玄関通らず庭から出入りできます。
これは庭から部屋に入るので、足を拭いているところ。
庭にはお風呂があるんだよ(お湯は自分で張る)


2006年3月21日。
カメラを持つダンナに向かって走っていくう~に~。
ここはどこだろう


2008年3月21日。笹塚にあった「レトリーバーカフェ」で。
コメント (2)
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旅をしていたあのころ

2012-03-18 22:05:39 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

3月に撮った写真を眺めていたら、ちょうど今頃の時期に旅行している年が多いことに気づいた。
「混んでて高い」のが大嫌いな私は(みんな嫌いか)、春休みに入る前に行ってしまおうとして、
だいたい毎年同じ頃に旅行していたのね。

今日はう~に~の旅行写真特集。
バンバン貼りまくりまっせ~


2001年3月18日。清里旅行の車の中。
後ろに積んだ荷物を整理すると、こうして振り向いて出番を待っていた


2005年3月18日。軽井沢。
「オーベルジュプリマヴェーラ」というお洒落な宿に泊まったのだ。


2007年3月17日。河口湖。「クースクース」のドッグラン。
枝をガジガジして楽しんでいる。


2007年3月18日。「プライベートホテル麗」の朝食時。
鼻だけ出して様子を探っている


「そのクロワッサンおいしそうですね」とアゴを乗せてアピールしてみる。
この時は13歳近くなって、かなりしつけは緩んでいた
上目遣いが笑える。


宿の近くで。
富士山がきれいだったな~


山中湖「カーロフォレスタ」の部屋で。
楽しい一日が終わって、遊び疲れて眠るう~に~
こういう時間に、しみじみと幸せを感じるのだった。


2009年3月16日。
「日本盲導犬協会富士ハーネス」の駐車場から見た富士山。


2009年3月17日。
もうすぐ15歳だけど、階段もがんばって上っていました。


田貫湖にて。ツーショットを撮りたいがうまくいかない。
まいす、どこ見てるんや


年をとってガマンがきかないう~に~は歩き出し、まいすは相変わらずあさっての方見てる


2009年3月18日。とても美味しかった「いでぼく」のジェラート


2010年3月18日。清里。
この時15歳9ヶ月。まだしっかり歩いてましたよ。


旅行のメインは散歩よりソフトだったけどね~

2年前までは、この時期はいつも旅してたんだな。
う~に~がいなくなってからというもの、自分の布団以外で寝たことがない。

あ、あった。


・・・入院
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インドカレー+チャーハン=うまかった

2012-03-17 18:11:44 | 食いしん坊万歳
お友達が、愛犬の診察のために東京に来ました。

地元ではなかなか改善しなかったアレルギー治療のため、東京の病院に通っているのです。
通院のたびに、都合がつけばお会いして、ランチをご一緒させていただいています。

今回は3ヶ月ぶりの診察でした。
いつものインドカレーのお店で待ち合わせ。

このお店に来るのは、私は3度目。
初めて食べたのは、カレーにタンドリーチキンが付くBセット。
2回目は、ナンとライスが両方と、デザートも付くレディースセット。
そして3回目の今日は、前から気になっていたエベレストフライドライス・・・って何?


ランチにはサラダが付きます。今日はインド風せんべいをサービスしてくれた


これがフライドライス。カレーはチキンを選びました


こちらレディースランチ。カレーは海老。美味しかったそうです。

エベレストフライドライスは、普通にチャーハンだった(笑)。
細かく刻んだ野菜がたくさん入ってて、味がしっかりついてて、まあチャーハン以外の何ものでもない
チャーハンとしてそのまま食べても、普通においしい(笑)

チャーハンにカレー?と思いつつ、チキンカレーをかけて食べてみる。
あら?おいしいじゃないのっ
なんだかとっても美味しいわっ
チャーハンにカレー、合うぢゃん。新しい発見。

ハマりました。次回もこれでいこうと思います。
・・・って本当は、皮膚の調子がよくなって、もう来なくてもよくなる方がいいのだけどね。

エベレストフライドライスは900円、レディースセットは800円。
カレーは好きなのを選べて、サラダ、ドリンク付。
なんてお得なのだ。

このお店、犬も入れます
犬OKとどこにも書いてないし、ネットや本の情報でも見たことないけど、入れるのです。
お店の人はみな外国人(インド?ネパール?よくわからん)で、犬を連れて入っても、
何も気にすることなく、ごく普通に接客してくれます。
駅から近いので、いつもお客さんはけっこういますが、私たち以外の犬連れを見たことはありません。

客層はさまざま。犬嫌いの人と隣席になる可能性も無きにしも非ず。
ドッグカフェで過ごすようにはいきませんが、犬のしつけさえきちんとされていたら、
低価格でおいしいインドカレーを楽しむことができますよ

病院、お店の詳細は、ここに書きません。
知りたい方がいらっしゃいましたら、お手数ですがメールでお問い合わせくださいね。

おまけ


お土産にいただいた、金精軒の大吟醸かすてら。
これ大好きなんです。白州のテラスさんに行った帰りに、よく買いました。
白州にも、もう1年以上行っていません。
懐かしいなあ。ごちそうさまです
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ケーキを買う

2012-03-12 17:10:29 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

なんでこんなタイトルかというと、来客でもお土産でもないのに私がケーキを買うのは、
とても珍しいことだからです。


今日は月命日だ。

もう何回目の月命日かなんて、数えなくなった。
でも、う~に~のことを忘れた日はない。
毎日必ず、ほんのちょっとだけでも、う~に~のことを考える。
う~に~の名前を口にしない日は、1日もない。

だから月命日も月誕生日だった日も、一度だって忘れたことはない。
ま、基本ヒマだからってこともあるけど

今日はお水の代わりに、牛乳をお供えしちゃったりしてみた。
そして奮発して、ケーキを買ってきた

ランチとかコース料理についてるデザートは喜んで食べるけど、わざわざ買って食べることは滅多にない。
でもなんだか今日は、無性に買いたくなったのだ。


うにまいす地方の有名洋菓子店「プラチノ」で買ってきた。
う~に~15歳11ヶ月のお祝いもここのケーキだった


季節限定苺のミルフィーユと、もうひとつは何だっけ?忘れた(笑)


食べないくせにチェックだけは怠らないヤツ

久々に食べた高級ケーキは、文句なしに美味しかった。
でもケーキはもつ焼きほどには興味がないので、1個食べたらもう十分満足。
次に買って食べたくなるのは、半年後か1年後か・・・

さて、「あの頃のう~に~」シリーズです

2004年の今頃は、軽井沢にいた。


2004年3月13日。水鳥を鑑賞したり・・・


ガイドブックを持って意気揚々と歩いていたのであった。

2006年、お台場に遊びに行っていた。


2006年3月12日。強風で予定していたクルーズが中止になった。


2006年3月13日。
キャリーに引きこもっているまいすのリードを咥えて歩いていた。


同じ日、帰宅後の様子。ふたりともお疲れさま

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焼き鳥LOVE

2012-03-08 17:00:57 | 食いしん坊万歳

昔の職場の人に誘ってもらって、大塚の焼き鳥屋さん「鳥晶」へ。
大塚って、私の行動圏からはずれてる。初めて下りた。

ビックリするほど小さい店の、ビックリするような急な階段を上がると、
そこには妙な形の隠れ部屋みたいなお座敷があってビックリした

最初はブログに書くつもりはまったくなかったので、途中まで写真など一枚も撮らずに、
ひたすら食べまくった。
もちろん、ちびちびう~にゃんも連れて行かなかった。

だけど感動の出会いがあったので、記念に書き残しておこう。

それは本日のおすすめにあった「ちょうちん」。
殻ができる前の黄身(キンカンってやつ)がついた部位(つまり卵管?)。
「白金酉玉」という有名店で出しているのを雑誌で見て、ずっと前から食べたいと思っていたが、
機会がなかった。
全然期待していなかったのに、ここでその「ちょうちん」に会えるなんて!
本日のおすすめメニューに載っていたので、いつもあるわけではないらしい。
なんてラッキーなのだろう


これが「ちょうちん」です。

皮が薄くて、ちょっとつつくと破れる(不注意で1つ破いた)。
丸ごと口に入れると、プツっと破れる感触があって、黄身がとろ~っと口中に広がる至福

うめえったまらんじゃないか。

自分だけ追加して、2本食べちゃった

他にも、


つくね。でかい。


ピーマン巻き。ピーマンにチーズ挟んで豚肉で巻いてある。ボリュームあり。


トマト巻き。プチトマトの豚肉巻き。爽やかで美味しいし、形が可愛い。
この店は巻きものが充実している。


レバーたたき。

写真はないけど、焼いたレバーもたいへん美味。
焼き方が上手だと思う。
ハツやネギ間やササミや海老シソ巻きやオクラ巻きも、それぞれに美味しかった。
他にもあったかな?とにかくすごく食ったよ。

ここの焼き鳥、肉一片が大きいのだ。
気をつけて注文しないと、食いすぎてカロリーオーバーになる(←なった)。
おいしくて庶民的な、いいお店だと思った。

最近はもつやき系の店に行くことが多いので、豚臓物はよく食べてるけど、
焼き鳥屋さんに行ったの久しぶり。
やっぱりおいしいよ、焼き鳥
焼き鳥ラ~ブ

子供の頃、日曜日に父と愛犬リッキーの散歩に行くと、公園の近くに焼き鳥の屋台が
出ていた。
父がいつも焼き鳥を買ってくれるので、日曜日の散歩は楽しみだった。
リッキーも、いつもより長い散歩を楽しみにしていた
そのうち屋台のおじさんと顔馴染みになり、おじさんはよく1本おまけしてくれた。
味の付いていない肉を、リッキーにくれることもあった。
私の焼き鳥好きは、たぶんあの頃に刷り込まれたのに違いない。

屋台のおじさんはいつの間にか来なくなった。
父が死に、リッキーも死に、それから10年以上も経って、私は同じ公園にう~に~と、
再び通うようになった。
う~に~にも焼き鳥を食べさせてあげたかったな~


「う~にゃんも焼き鳥食べたかったです」byう~に~@2001年3月
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