ディスク化（裏技）その2

前回の続きです。
この前、作ったブレーキローター付きクランクを付けるとこうなります。


前回までの物が出来てしまえば、取り付けはそんなに難しくないですが、少し注意する所が何カ所かあります。
まず、普通左側に付くディスクブレーキですが、クランクの関係で右に付けなくてはいけません。その関係でディスクブレーキマウントもひっくり返して（進行方向から見て後ろにキャリパーが来るように）付けると丁度外側に出てくるので後はワッシャーで回転させたときにブレーキが擦らないように微調整。
それとクランクのデザインが左右対称ではないのでスペーサー（左厚め、右薄め）で調整してやった方がいいです。
あと、ローターがフレームの外側に付くので、打つけてしまいやすくもなるかも…

てか、いろいろ結構ぎりぎりだったり…


そういや、ほぼ同じ物が、ここで発売されてた…
http://mountainuni.com/
ちなみにこっちのはローターが180mmで、自分が作ったやつは160mm
てか、普通に販売が始まってしまったので裏技では無くなってしまいましたねぇ…orz

実は試してない似たような方法がもう一つあるんですが、コストが高くなりそうなのと、丁度いいサイズのクランク見つからないので保留だったり…
まぁ、上手く行くか解らないけど簡単に紹介だけ。
ここでこいつを入手してネジが切ってあるクランクに付けるって言う考え。（試してないからうまく付かない可能性も…）
これが上手く行けばローター選びは苦労しなくなる。
まぁISISのクランクが丁度いいサイズが見つからないからダメだけど、、


てか、一番いいのはマトモなディスクハブを発売してくれることなんだけど…

ディスク化（裏技）その１

早速、こんなのを作ってみました。

本来ならチェーンリングが付くところにブレーキローターを付くように加工。

あ、この方法は正攻法では無いですし、マネして何かあったとしても自己責任でお願いします。

次回のその２に続く…

MUniディスク化→失敗作

たまにはMUniの事でも書いてみる。

と、言うか、少しでも僕のような過ちを侵す人が出ないように書いておく。

安易にNimbusのディスクハブとDisc Brake Mountがあれば簡単にどんなフレームにもディスクブレーキが付けられると思ったら大間違い！

Disc Brake Mountのページで、いかにもどんなフレームにも付くぜ！すごいだろ！？的な写真があるけど付くのはマウントだけ…
そう、ハブが付かないんです！（俺が買ったときはワイドとか125mmとか書いてなかった気がする）

このディスクハブベアリング間の距離が125mmもあるという特殊な規格。
ちなみに普通のMUniやトラ、フラット車は100mmなので25mmもワイド
そして、今現在他に一輪車用のディスクハブは作られてないという罠。
そして仕方なく専用のオレゴンフレームを買うはめになる訳です…orz
オレゴンは26×3.8サイズのタイヤを付ける設計なので、26×2.5ではとても貧そうだったりするのです、、

ちなみに乗った感じは、ブレーキは普通に効く、そんで超ワイドハブの効果すごい（良くも悪くも）
利点は、タイヤに足を擦りにくいところ。…うん、それくらいしか思いつかない。

かわりに悪いところはいっぱい、
まず、
1. 超ワイドハブ効果で漕ぎにくい、スピードが出にくい（登り、下りにもよわい）
2. 狭いところを通過するのに引っかかりそうで怖い。
3. ターンする時とかに車輪を傾けると切れ込み過ぎる。（これもワイドハブ効果と思われる）
4. フレームと車輪の比率がおかしいからカッコわるい。

まぁ、26×3.8のタイヤを付ければ3と4は解決するかも？
でもレースにはどう考えても絶対不向きですね、。

なんか書いてて凹んで来ました、、、
あっ、これでディスク化を諦めた訳ではないので、次回に期待しててください！
実は裏技があったり…

Unicycle.comで通販その5(SE)

今日注文していた荷物が来ました来ました。

ドイツのドットコムは荷物の追跡サービスがないので、いつ届くのかわからなかったから、時間がかかったように思えたけど、注文から12日で届いたから、USAより少し早いかもしれない。

Unicycle.comで通販その4(SE)

さっきメールが来てて、どうやら出荷されたようだ。

ひとまず、やれやれって感じだ。
どんなルートで届くのかわからんけど、まだ時間かかりそうだなぁ…

Unicycle.comで通販その３(SE)

あれからなんの進展もなし。

ただ遅いだけなのか、何か入力ミスってるのか？？

う～む、よくわからね、、

unicycle.comで通販 その２(SE)

前回書いたように、注文し、届くのを待つだけなんですけど、
municycle.comさんから、いろいろ途中経過のメールが届きます。

メールは、なんだか読めそうで読めません。どうやらドイツ語みたいです。

たぶん順調なのだと思うんでけど、ちと不安。

Unicycle.comで通販(SE)

最近ユニのパーツを通販するとき韓国のドットコムが送料も安くてブツが届くのも早いからなにかと重宝してたんだけど、品揃えが今ひとつな感じがあるんですよね。

んで、サドルがほしいなと思って韓国のドットコムを見てみたけど、狙ってるヤツが置いてないのです。


んで、他の国ドットコムを見てみた。
とりあえず、USAは品揃えはいいけど、送料が高い！しかも荷物によってどんどん送料が増えて行くし、、サドルだけだと、明らかに送料の方が高い。
他ではそもそも送り先に日本が無いドットコムも結構あるし。

そんなで、凹みながら見たのが、ドイツのMUnicycle.com（なぜかドイツだけMUni）
品揃えは◎
送料もそんなに高くない。

これは以外と穴場かもしれない。

そんなで、早速注文してみます。
ちなみに今回ので37ユーロほどでした。


あと問題は届くまでどれくらい時間がかかるかですな。

MUni クランク 面取り(SE)

クリスホルムのMUniですが、クランクを150mmに換えてからそこそこ調子は良かったんですが、どうもギアチェンジときに靴のサイドがクランク食いつく感じがあるんです。
schlumpfの内装ハブはギアチェンジの時にクランクのとこから出てるボタンをキックする訳ですが、そのとき靴がクランク食いつくとちょっと怖いこともあります。

そこでクランクの根元のボタンのまわりだけを面取りして滑らかにしてみた。



ちなみに面取り前はこんなだったね。結構角がある感じの形。
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今日の夕練で乗ってみた感じだと、とりあえずフィーリングはOKかな。



ところで最近また裏山のテストコースでちょこちょこ走ってるんだけど、ギアを載せる前と比べてなかなかタイムがあがってこない。
…ような気がしてたけど、今付けてるタイヤではベストがでてた。


タイヤは結構、走りに影響するからねぇ
一度本番用のタイヤでアタックしてみるべきか。。。

それにしても今日の湿度はたまらない、、

クランク変更(SE)

ギア付きになったKHのMUniですが、どうも今のクランクの長さとギアの比率に疑問を感じていたんです。そこで、少し長いクランクをためしてみました。
今まではQU-AXの145mmクランクをつけてましたが、ニンバスの150mmに変更しました。



150mmで、乗って感じたのは、まず扱いやすさ。ギアをオーバードライブに入れた時に、バランスもとりやすいし、緩い上り坂なら失速しないです。

でも長くなった分のコギにくさがくせ者で、急な上り坂ではスムーズなペダリングができず失速（踏み込んだ先で一瞬止まる感じ）。
ギアを導入する前はそのコギにくさがあって、137mmを使ってたわけですよ。（距離の短いアップは無敵）

でもまぁ、扱いやすくなった事で、落車率は下がるだろうから、十分使えるレベルだろう。MUniでは落車をしないのが、何より速いわけだし。
それと、安定が良くなって、ペダルが踏めるようになり最高速もあがったようで、34.6km/hなんてでてしまった。

しかしアベレージスピードは落ちるから、練習でカバーしないといけないな。

まとめると
ダイレクトドライブ145mm:上り○　平○　下り◯　
　　　　　　　　　150mm:上り△　平△　下り○

オーバードライブ　145mm:上り×　平◎　下り◯　　
　　　　　　　　　150mm:上り△　平◯　下り◎

注：評価に深い意味も根拠もなし

こんな感じかなぁ…




＊今日のおまけこーなー＊
～サイコンの付け方～

まぁ写真をみてもらえれば↓

自転車のT字のハンドルアタッチメントをぶった切って、刺して、ネジ止め。ポイントはタイヤより上に離れて付けると膝にあたって嫌な感じになること。


ちょうど良いポジションで走りながらもバッチリみえます。
でも脇見運転には注意しましょう