宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

ある種の人には必読かも

2017年07月25日 | 
(書かないままに7月が終わっていくので、備忘録的に)

中野翠さんてオードリーのファンだったのねー。
2016年のコラム集『ぐうたら上等』に、オードリーのオールナイトニッポンを欠かさず聴いているとか書いてある。
私は最近のお笑い番組とか笑芸人にはとんと疎いので、読み流していた。
なんのことかというと、文庫で買ったオードリー若林正恭の『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』(角川文庫)がすごく面白くて、にわかに興味を持ち、そういえばと思い出したのであった。

買うまでの経緯としては、まず書店で平積みの表紙を見てタイトルが気になったのだが、そのまましばらく日が過ぎていった。
その後、このブログの前々項を書いた時に『アメトーク!』の読書芸人の回を思い出し(たまたま時間が合って面白そうなのでテレビを点けていた)、あの本の著者はあの番組で喋っていたあの人かと結びつく。なにかいろいろ印象に残っていたのだった。
他の時だったら買わなかったかもしれないんだけど、前々項に書いたように、自分の中でタレント本ブーム(?)が来ており、「その流れに乗ったということで」と購入。知らない本を買う時は言い訳が必要なのだ。

自意識過剰だったり考えすぎだったり、つい自分を俯瞰で見てしまったり、みんなが自然に倣っているようにみえる社会の常識に違和感を感じたり・・・という性向や、年を追って社会と一応の折り合いをつけていく過程に親しみを感じるのはもちろんだけど、なんというのかなー、占星術に興味ない人にはピンとこないかもしれないけど「乙女座的」、自分の心のありようへの分析力と、それを正確に表現する文章力がすごい! 各章必ずオチも入れてるところがエライ! 

今CDデビュー20周年でKinki Kidsがよくテレビに出ているけど、堂本光一くんを見るたびに、一瞬「あ、若林・・・」と思ってしまうのは、この本を読んでの余波である。おばあちゃんかっ
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