無意識日記
宇多田光 word:i_
 



昨夜はめんどくさいツイートをしおって。まったくもう。(どことなく嬉しそう)

つまり、呟く時に同じアーサーという名前をもつチェロ奏者と劇作家の名前を取り違えたという事で。普通に削除して呟き直せば済むところを「間違えちまった」と呟いてそのままにしたもんだから後から見た人間は戸惑った訳ですよ。戸惑った経緯を解説するのも面倒だなこりゃ。

名前を間違ってしまうのは昨今よくある。英語入力にも予測機能があるから(この今打ってる私の携帯にすら備わっている)、アーサーと入力した時点で油断したらもう間違う。よくある事だしもう皆慣れてるから間違えたとしても察知して貰えると思うし、怪訝に思ってググってもすぐGoogle先生が「もしかして」と正解を教えてくれる。今は「誤字」に対するスタンスが20世紀とは変わってきているのだ。

昨日のHikaruは別にそんな事を考えていた訳ではなく「アンブレラ」の動画を見て大笑いしましたよと普通の日常を報告してくれただけじゃし。これに懲りてまた気軽に呟けなくなったらまたそれは残念なので気にせずまた呟いて欲しいもんだ。

とは言ってるけど、私なら気にしてしまう。というのは予測入力機能で、最近の自分の趣味がバレてしまうからだ。それはGoogle先生を常用していてかつ個人履歴を先生に送信している事前提なのだが、今や広告のみならず文字入力も検索も総て個々人向けにカスタマイズされていて何も油断できない。

今や、Google使用者にとっては「文字入力」と「検索」はほぼ同義である。Googleの検索窓にローマ字を入力すると漢字で返ってくる訳で、文字変換と検索はほぼイコールだ。特に固有名詞は、例えばHikkiと入力すれば宇多田ヒカルと返ってくる(※実例ではない)ような感じで、ただ漢字を教えてくれるだけでなく付帯する情報まで変換で手に入れられる。実際、「kyou」と入力するだけで変換候補に「2017年5月11日」という一文がまるごと出現したりするんだから。あと四則演算も地味に便利。

こういう状況で人名を間違えた場合、即座に間違って出てきた方は普段或いは以前使用している/した単語なのかと訝られるのが現実なのではあるまいか。HikaruがGoogle先生にログインした状態で呟いているかはわからないし、いろんなスイッチは切っておくのがセキュリティー対策だが、世の中に何が起こっていて何が常識化・常態化しているかを把握しておく事もまたあった方がいいように思われる。とはいえ、もう最初から「トラブル上等」と余計なストレスを感じない風に生き始めた方がいい、という考え方もある。その都度柔軟に対処していきたいものです。ちと偉そうですがね私も。

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