無意識日記
宇多田光 word:i_
 



でまぁ、多くの皆さんと同じように自分も繰り返し60秒CMのYouTubeを聴いてる訳なんだけど、これに慣れちゃったらいざオリジナルを聴いた時に『大空で抱きしめて〜♪』の後に渾身の『“(`(エ )´ )ノ彡☆ぼんじゅーる !!』が入ってないの物足りなく感じるようにならないか。ここは是非オフィシャルでカップリングとして『大空で抱きしめて(“(`(エ )´ )ノ彡☆ぼんじゅーる !!バージョン)』を作ってうただきたく…。あぁ、『雲の中〜♪』の前のちっちゃな『くものなか〜…』もか…。


歌詞の中に『雲』が出てくる歌といえば『time will tell』だ。

『雨だって雲の上へ飛び出せば
 Always Blue Sky』

宇多田ヒカルのデビュー曲になる筈だった―というか実際デビュー曲か、両A面シングルだし―この曲と、SONYからの"First Single"(@hikki_staff)である『大空で抱きしめて』がほぼ同じイメージを共有しているのは大変興味深い。『雲の上へ飛び出せば』と『雲の中飛んでいけたら』。仮に同じ歌の一節であったとしても全く違和感はない。

となると、『大空で抱きしめて』の歌詞はまだ約60秒分しか聴けていないが、『time will tell』の歌詞を参照すれば、そこから類推できる事もあるのではないか。


『time will tell』の歌詞の要旨は楽曲の最後の一節『雨に負けないで』に集約されている。雨。『Fantome』の軸となるイメージだ。最も要、重鎮となる楽曲2曲『真夏の通り雨』と『桜流し』はいずれもタイトルからして雨だ。ここで『大空で抱きしめて』が『time will tell』と同じ『雨に負けないで』というテーマを携えて登場したとすれば、それは『通り雨』や『桜流し』といった『雨』に象徴される、『Fantome』で表現されていた終わりの見えない大きな悲しみを飛び越えようという強い意志がそこに見いだせる事になる。ある意味、『Fantome』を"克服"したともいえる。

その精神的な昇華が『雲の中飛んでいけたら』に集約されている―と結べれば綺麗に纏まるのだが、今のところ『飛んでいけ"たら"』という仮定の話である点もまた留意されなければならない。勿論まだ60秒だから、次の歌詞では『雲の中飛んでいって大空で抱きしめた』などに変化しているかもしれない(流石にこのままでは尺に合わないが)。まだそこは推測の域を出ない。

いずれにせよ、『大空で抱きしめて』が"First Single"である事、『雲』を乗り越えて『雨』を凌ぐ歌詞をもつ事などから『time will tell』を意識しているのは間違いないんじゃないだろうか。どうだろね。

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