今日は、旬月神楽の和菓子教室に行ってきました
和菓子は、材料が特殊だったりするので、習いに行かないと、なかなかチャレンジできないものです。
今日も、練り切りのお菓子がありました
上生菓子「若楓」と、「鮎焼き」です
先生の作られるものを、よく観察しながら作っているつもりでも、なかなかうまくいかないのですが
こちらは、ホットプレートで、鮎焼きの生地を焼いている所。
そのあと、ゆず入りの求肥を挟んで、目とエラ、 しっぽの焼印を押したら、
細かったり、太ってたり、それぞれ色々なタイプの鮎が出来ました
こちらの和菓子教室、3回通うと、リクエストに応じた生菓子が作っていただけます
3回目の教室の時にお題を書いて渡すと、4回目の時に貰えます。
こちらは、今日受け取りの方が居られたので、見せて頂きました~
お題は、「ストラップとお揃いのお菓子」
写真に撮ったストラップのキャラクターを見せて、「これと同じ物を」とお願いされたそうです。
こういう、具体的なモデルがある時は良いと思うのですが、
大抵のリクエストは、とても抽象的な事が多いらしく、どんな風に表せばいいか、すごく悩むそうです
既に和菓子を貰った事がある・・・という方のリクエストは、「エイプリルフール」・・・・・・・・・・
それは結構悩みそうなお題ですね。
携帯に写した写真によると、出来上がったお菓子は「まぐろのにぎり風」
「そうきたか」と、ニヤリとされたそうですよ。
こちらは、今日の私の成果
頑張ったけど・・・・・あぁ、難しい。
鮎のお腹辺りの縦線は、ひっくり返す時のヘラの当たった場所。
ちょっとした事で傷がつくデリケートな生地です
こちらは買って帰った 麩まんじゅう と、 和三盆あんみつ
おいしかったです
さて、次回で私も和菓子教室3回目。
どんなお題にしようかなぁ~
孫達が今週はキャンプに行ってて、ヤマメのつかみ取りをするそうだとか。相手はお菓子じゃなく、生き物。逃げ回るからつかめるかしら。私も一緒にチャレンジしたいと内心思っています・・・。
我が家の近辺、最近では川が綺麗になって、鮎が捕れるらしいです
うちはご縁がありませんが
ヤマメのつかみ取りは楽しそうですね
男の子は特に熱くなるでしょうね
見た目があちこち触って作った感じがなくてシンプルで直ぐできるのかと思ってました。
失礼しました。
ただ、目とエラと尻尾をこてのような物で自分で書くと思ってましたので
そこガポイントかと一人決めてました。
そして見ていたら、お腹の辺に筋がついていたので
あゆも場所によって少し違うのねと思ってましたら
ひっくり返す時のヘラの当たったところですか
柔らかくて表面がつるっとしているから反す時は気を使いますよね。
小さければ何とかなるけれど、長いし大変そうです。
次回のリクエストを楽しみにさせていただきますね。
でも何事もそうですが、シンプルな分、アラが目立ちやすい・・・というのもありますね
目とエラがセットになった焼きゴテがあるんです。
あとは尻尾の3本ラインがセットになっていました。
お店によって、顔も違いがあるかもしれません。
さぁ、お題はどうしましょうか
洋菓子だけじゃなくて和菓子の達人にもなっちゃうかも? それにしても和菓子は季節感あふれてて、見てるだけでも癒されます~
この前の時は、5回以上出席している常連さんが来られてたわ
和菓子は季節感があって良いよね
家では練りきりとか作れないので、それが出来る事が嬉しくってね
来週も行ってくるよん