宮古島のとある居酒屋
勤め先の従業員と協力者とのオトーリ宴会
宴もたけなわ、ふと見上げると壁の上部に手書きのメニュー
「〇▽◆☆の叩き ◎◇円」
とあるではないか
これはさっそく食してみるべしと注文
これがその一品
鶏肉のような食感、あぶった外側はまさに鳥皮で、淡白な味の酒が進む逸品
この動物は、この近海ではアカとアオとがあり、アオは草食性のため肉に臭みも少なく、アカは雑種性のため臭みが強いと聞く
小笠原では普通に食されているが、宮古島ではたぶんここだけ
スッポンだって食べてられているんだからいいのさ
このほか店内従業員が説明できないメニューやらが並ぶ宮古島のディープな居酒屋
是非という方はお連れします
今日の宮古島は30分おきに次々と雨雲が発生し、歩行移動に気の抜けない1日
それでも雨傘を持ち歩いている者はおりません
多少濡れたってカメへんのだす