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保守記事.91-36 少しは考えろ!

2007-09-27 16:54:30 | 記事保守
フェアプレー、中国に波紋 日本代表「感謝」の横断幕(産経新聞) - goo ニュース
≪自制心学べ/同情誘う常套手段≫

 【北京=川越一】中国各地で開催中のサッカー女子W杯中国大会は26日から準決勝が始まった。30日の決勝に向けて大会は佳境を迎えるが、中国国内では1次リーグで敗退した日本代表の“フェアプレー”が波紋を広げている。

 17日、浙江省杭州の黄竜競技場で行われた1次リーグA組の日本-ドイツ戦。翌18日が、1931年に満州事変の発端となった柳条湖事件が発生した日という歴史的背景もあり、約4万人の観客で埋まったスタンドには反日ムードが漂った。

 試合前の国歌斉唱の際には指笛が響き、日本のチャンスにはブーイング。日本選手が倒されると喝采(かっさい)する始末。結局、日本は0-2で敗れ、決勝 トーナメント進出を逃した。だが、選手たちは試合終了後、「ARIGATO 謝謝 CHINA」と書かれた横断幕を掲げてスタンドに頭を下げ、ホスト国に 感謝の意を示した。

 その様子を写した写真を四川省の成都商報(電子版)が掲載。インターネット上には「サッカーファンに国境はない。スポーツ精神にも国境はない」「たとえ本心でないにせよ自制心は尊敬に値する。愛国分子たちは学習すべきだ」などと、観客のマナーを問題視する意見が躍った。

 国営新華社通信発行の国際情報紙「国際先駆導報」も「中国に感謝する横断幕を掲げたとき、彼女たちは情緒を超越した勇気を得た。われわれには依然として ない」「中国は健全な大国意識が必要だ。遠い未来ではなく、来年の北京五輪に顔を向ければよいのかもしれぬ。多くの日本選手が中国選手も出場する競技に参 加する。その時、われわれはどう振る舞えばよいか?」などとする評論を掲載した。

 もっとも、「ヤジられても感謝など同情を誘う常套(じょうとう)手段」「横断幕を用意してくること自体、日本が単純なスポーツ大会とみていないことの 証。日本人に騙(だま)されるな」など旧態依然とした意見がはびこっているのも事実。北京五輪を来年に控え、観戦マナーの向上が求められているが、変わる のはなかなか難しそうだ。


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