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南
極海で日本の調査捕鯨船「日新丸(Nisshin Maru)」に対し、環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd
Conservation Society)」の「スティーブ・アーウィン(Steve
Irwin)」号から薬品入りのビンを投げつける同団体のメンバー(上)と、近寄る同号に対し日新丸上で警戒する海上保安官(下、2008年3月3日撮
影)。(c)AFP/The Institute of Cetacean Research
【3月6日 AFP】米環境保護団体「シー・シェパード(
Sea Shepherd Conservation Society)」の船が日本の調査捕鯨船「日新丸(
Nisshin Maru)」の妨害活動を行った問題で、日新丸を所有する共同船舶(
Kyodo Senpaku)は、シー・シェパードを刑事告訴する方針を固めた。
NHKが5日、報じた。
シー・シェパードの活動家らは3日、南極海で航行中の日新丸に対し刺激性の酸の入ったビンなどを投げ込み、日本人乗組員や同乗していた海上保安庁職員ら3人が軽傷を負っていた。
NHKによると、共同船舶は刑事告訴にむけてビンなどを投げ込んだ人物を特定するため、この時のビデオ映像の解析作業を進めているという。
共同船舶は、政府との契約の下、調査捕鯨を行っている。なお、同社はNHKの報道に関してコメントしていない。(c)AFP
保守記事.302 静観が一番の薬かと
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