泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

なっちありがとう( ● ´ ー ` ● )

2006-05-29 | 自分のこと載せますた
すごいことになってますね。。。。。

【描く前から】例の化け物【半笑い】

午後6時現在、394,000 円まで
ヤフオクが跳ね上っています。

だって、
この出来ばい。。。。。。。。


コメもなかなか秀逸だし。




ところで、

今日でうちの子(小さい方)も
やっと1さいを迎えることが出来ました!!


これもひとえに
わたくしめのおかげと
自負しておりますが、

妻のわたくしめの見えないところでの色々な頑張りも
有ったり無かったりどうだったりしたとは思います。

これからもみなさま、
どうかよろ








ところで、

これだけ話題になっていないと言うことは
みんな見てないんだろうなぁ~

ザ・ヒットパレード ~芸能界を変えた男・渡辺晋物語~

たしかに、

内容的には
ナベプロ御用達テレビ局だけあって、
どちらかと言えば
ナベプロ寄りの内容だったことは否めないと思う。

以前この話をしたときに、この本
ナベプロ帝国の興亡」と言う本を紹介したんだけど、
まぁそうじゃなくても、
あそこまで
それこそ「裸一貫」で大会社を築き上げたんだから
グレーな部分はどうしても出てくるはず。

そこいら辺がきれーに描かれているのは
ドラマなんだからしょうがないけど、
(矢島正雄が本を書いている!)

それにしては山下敬二郎事件については
執拗に深く掘り下げているし、

渡辺晋と渡辺美佐が仲よさげだし
(もっと確執があったとのウワサが。。。。。。)

ドリフの話題が一切省かれているし
(傍系井沢オフィスだからなのか?TBSだからなのか?)

日テレとの戦争状態についても言及無かったし、

キャンディーズをこき使ったことにはさらっとだけ触れて、

そうそう!
手柄であるはずの渡辺美佐の「ロカビリーマダム」騒動!
あの「ウェスタンカーニバル」も
チョロッとしか触れられていないのも(ほんの数秒)
逆に気になった。
(ホリプロに遠慮したのだろうか。。。。。。。。。)



それよりなにより、
今回のこのドラマの売りの一つは
なんと言っても!
なっちと妹の麻美さんとの競演!
それもザ・ピーナッツ役という大役!!
なんだけど、

やっぱ、双子じゃねぇなあ~


なっちのほうが若干背が低いのかな?
あと顔のつくりが。。。。。。。。


あのドラマで見る限りは、
現在、どちらかと言うと
「大沢あかね状態」になりつつある妹麻美(ナベプロ所属)の救済のために
元娘。で今も人気のあるなっちを
借りてきた、
と言う方が正解かな?あの映し方は
と思ってしまった。


歌も
ハモッてないし。。。。。。
(まぁ、しゃあないか。。。。。。。




なっちありがとう( ● ´ ー ` ● )

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2 コメント

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TBありがとうございます。 (fujimino)
2006-05-30 10:23:14
内容は、ドラマとしても、何処に焦点が有るか解らない点と点をつなぎあわせたようなドラマでしたが、逆に言えば、それだからこそ、自分の歴史と一体化出来たのかなとも思えました。

思い出の引き出し口は、週刊誌のタイトルだけで充分、その中身は、見る側の記憶から引き出してくれば・・。

僕たちの年代だとそれで充分ですが、物語としての真実性、価値からすれば、甚だ一方的な物語とも言えますね。

シャボン玉だって、光子の窓があったからこそ出来たはずと思っているんです。

返信する
コメント感謝です! (umiusi45)
2006-05-31 16:26:21
突然のTB失礼をいたしました。

あまりにもこのドラマに対しての

世の中のコメントが無かったもので、つい。。。。



>シャボン玉だって、光子の窓があったからこそ出来たはずと思っているんです。

あの時代をLIVEに生きておられた方の率直な意見、感謝です。



わたくしめは「ドリフ・キャンディーズ以降」世代なのですが、

件の本を読んでみると

貴殿のおっしゃられている通りの

「光子の窓」の話が出てまいりました。



引き出しを持たないわたくしめの世代からすると

なんとも抽象的な、御用番組で終わってしまって

はなはだ残念でした。



先日亡くなられた宮川泰さんのこともありますが。
返信する

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