KARATOMARINE BLOG 

唐泊港より今日も元気にお送りします♪

FROM ヤンマー特約店(有)唐泊鉄工所

さようなら朝日丸

2008-03-28 14:19:51 | 海と釣果とつぶやきと♪
今日は、唐泊の共同所有船であった鰯網船の朝日丸の
ドックあげが朝から行われました。

数年前までは、鰯がたくさん獲れ、唐泊の加工場は、
年末いりこの加工で大忙しでした。そのころ大活躍していた船です。
3隻のうち、朝日丸1、2号が未だに貰い手が見つからず港に残って
いました。ようやく行き先が決まったところです。


かつては、鰯網漁から船が帰ってくると、大賑わいでした。
朝から、帰港した朝日丸の生簀に直接20センチ径程のホースが入り
とれたての鰯は、直接ホースで港を縦断し、加工工場へどんどんと
吸い込まれて、鍋で釜茹でされていました。

何しろ、ホースが半透明ですので鰯が見えるのですが、外から見る
とまるで鰯の大群が泳いでいるようで、面白い光景でした。


そんな風で、毎冬はいりこの加工場からは湯気がぼんぼんと立ち、
本当に活気がありましたねえ。

しかし環境の変化でいりこに加工できるほど、まとまって鰯
は獲れなくなってきました。
そして、去年いりこの加工場は新しい特産の「えびす牡蠣」
出荷加工場へかわったのでした。
(えびす牡蠣もおいしいですのでぜひどうぞ。)


漁業とは、自然相手の商売ですので、環境の変化には笑いも、
泣きもさせられるものです。海の変化は私たちも気になるところです。


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ひじきの庭

2008-03-26 16:40:00 | 海と釣果とつぶやきと♪
ほら。この時期は、こんな感じに、ゆでたひじきの干したのが
唐泊港のあちこちにみられます。私たちは毎日、この脇の道路を通って
あちこちの船の作業へ、向かいます。
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春の海の幸

2008-03-26 16:34:35 | 海と釣果とつぶやきと♪
昔はもっととれたものですが、いまでも唐泊の海岸では
ひじきや、わかめや、うになどがとれます。

春はやっぱりひじきですかな。

ご近所の漁師さんのお宅では、ここ数日、海でとってきたひじきを
大がまでゆでる作業が庭で続いてました。
使い込まれた大釜。ひじきをゆでるとき、黒くするために
さびた鉄をいれます。やわらかくするため?お酢もいれているそうです。
あとは、次々に、ぱらぱらとひろげて干してあります。

勢いのいい春の強い風の中、ぽかぽかと照る
太陽の下で、あちらにもこちらにも黒いひじきが
干しあがるのをまっています。おだやかな海辺の春の光景です。。
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据付作業その2

2008-03-26 16:28:29 | 本日のメンテナンス。
昨日はどしゃぶりに見舞われ、工場内でエンジン周辺
機械の整備しかできませんでしたが、今朝は快晴!
さっそく新しいエンジンをのせました。

シャフトとエンジンの回転を調整するちょっと、大変な
芯だしという作業も無事終了。

造船所さんにキャビンのフタも元通りFRPでふさいでいただき
これからまだまだ、エンジンルーム内での作業が続きます。。

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据付作業その1

2008-03-25 17:27:53 | 本日のメンテナンス。
萬栄丸さまの古いエンジンを出している作業の写真です。
はずすのも出すのも、実はひと苦労なんですよ。

造船所でキャビンの屋根をとりはずしていただき、エンジンを
クレーンで出します。その前には、エンジンの周辺の取り外しも
狭いところで体を折ってせっせとやってます。

やっぱり、長いこと働いたエンジンですから、真っ黒です。
狭いエンジンルームも。
作業はみんなまっくろになりながら行っています。

でもみんな技術はこの仕事がだいすきなんです。
むずかしい、汚れる、大変、だけれど、船の技術はおもしろい仕事なんです。

誇りをもってやってます。
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船の管理・海上係留の場合の注意

2008-03-25 17:22:39 | 本日のメンテナンス。
春になりますと、唐泊も街とは違う強い風がよく港に吹き荒れるようになります。
港付近はやはり、ずいぶんと天気も違ってきますね。

とくに23日は大変風が強く、満潮とも重なって、ある波止場は船が50センチほど
風にあおられて上がりまるで岸壁にせり上がり近寄ってくる感じだったそうです。

大事なお客様の船が係留中に浸水してしまう事件がありました。
前日夕方までなんともなかった船でしたが、海上にはオイルが前日広がっていた
という情報もあり、船のどこかに穴があきオイルが漏れていたのか、、
半年ほど船も動いていなかったようで、何がその間船に起こっていたのかは
わかりません。

船は、夜の間に一晩で浸水して朝には沈んでしまい、気がついた朝には、
もうすでにどうしようもなかった状態になっていました。


船を保管する場所を考える時。いろんな保管方法がありますが、やはり
海上係留は、なんといってもすぐにつりにいけるという一番のメリット
があります。とくに唐泊漁港は、釣り場にも近く、係留費用もマリーナ
より格安ですので、人気があります。(現在係留場所の空きがないのですが・)

しかし、管理の上では面倒もあります。


係留費用は、マリーナより格安ではありますが、唐泊港はほぼ
自然のままですので、マリーナより自然に近い中で船は、海に浮かんでいます。
また港の中も、場所場所で風あたりや干満の環境も違いますし、もともとの
水深も違います。

そして、一年の間にも、自然の中でさまざまな環境変化がおこります。

風や、波、黄砂、雪、雨、紫外線、海鳥・・

自然の中での海上係留は、船にとっては大変な環境です。

船は、ひとり、いつもご主人様を待ってこの港でがんばっていますよ。

荒天のときなど特に、私が港内の見回りも行っておりますが、一人ですので
中々毎日とはいきませんし、目が行き届かないところも多々あります。

唐泊港では、船の管理はみなさまご自身でしていただくのが基本ですが、
もし長く船にこられそうにないときなどは、一声お電話などで、こちらの
天気や船の様子をたずねてこられるのもよいと思います。

でもやはり、ぜひ、忘れないでときどき来て手を掛けてやってください。
それが一番船も喜びます。

ほったらかされてしまった船が、私の目にもいつもかわいそうに映ります。


どうぞよろしくおねがいいたします。


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据付開始

2008-03-25 16:45:10 | 本日のメンテナンス。
昨日から、玄界島の萬栄丸様のエンジン乗換作業が始まりました。
長くヤンマーをご愛用いただいている大切なお客様です。
新エンジンで操業がより快適になるとおもいます。
快晴の中、強風がありましたが、まずは旧エンジンの積み出しが終わりました。
今日は周辺機器の整備、明日以降、いよいよ新エンジンの据付となります。
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